金立山 大楮ルートに鋸の出番なし

2019.01.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:43

距離

7.4km

のぼり

487m

くだり

494m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 43
休憩時間
20
距離
7.4 km
のぼり / くだり
487 / 494 m
3 27

活動詳細

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 今週は何故だか少々鬱状態にあり、何もやる気が起こらず山にも全く登る気も起こらずに、我が家でトロ~ントロ~ンとしていたが、今日の昼近くになって、動かなきゃ⁉️と急に何かに突き動かされ、急いで山支度を整え金立山へ向かった。何故金立山かと言うと、それは大晦日のヤマッパーのFurukawa さんのレポを、夕べ読んだからかも知れない。内容は、年末の大掃除を終え、登り納めとして、中高年登山さんと私で手入れした楮原ルートから金立山へとトレランして周回すると言うもので、とても分かりやすくなってた‼️、とのお褒めのお言葉が添えられてあった。一人でも喜んでくれる人あれば、やはり手入れした甲斐ありですよねぇ。楮原ルートは一応手入れも済んだようなので、次は大楮ルートの現状はどうなのかと、偵察に向かったのです。  大楮ルートを下るのも随分久しぶりである。九電の保安道は若干シダ類が蔓延ってはいるものの、物凄く邪魔と言うほどでもなく、ぎちょう峠分岐からの道に難なく出合った。杉林に入ると、沢沿いを下る‼️、と書かれたテープの案内があり、小さな沢は直ぐに作業道に続いていて、難儀する事なく大楮集落に着いた。ここ大楮集落から楮原集落までの車道歩きは大した事はないが、山道が何処かで繋がっていないかなと、冒険がてらに田圃道を進むと椎茸栽培の畑で道が途絶えてしまった。何処を探しても道は無く、やむ無く十八番の薮漕ぎ‼️となる。薮漕ぎは想定内なので、慌てない慌てない😞💦。ヤマップ地図を頼りに、小さな尾根を登ったり下ったりして突き進むと見慣れた道が現れた‼️。楮原ルートの農道に出たのである。このまま楮原ルートを登れば難なく金立山に戻れるものを、今日はもう一本ある大楮ルート偵察の仕事が残っているので、車道を歩いて大楮集落へと…。  車道脇の田圃では、この地区の名産干し柿用に造られていたビニールハウスが撤去されていて、冬の風物詩的な建物❓がひとつ消えて行くのも、一抹の淋しさがありますねぇ。  朝の大楮ルート入口に着き山道へと…。程なくして朝下りて来た九電の保安道に着き、後一本の道を登ると数分で四差路のぎちょう峠分岐に着いた。金立山まで40分、大楮ルートは二本とも特に問題箇所も無く、今日の整備には鋸も鉈の出番は最後までありませんでした。  番宣ならぬルート宣伝をさせて貰いますと、楮原ルートも大楮ルートも至極快適❓に歩けますので、是非裏金立山歩きを楽しんで頂きたいと思いながら、今日の偵察行を終えました。

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