栃木県宇都宮散歩・・・「宝湯」と赤線跡「中河原と新地(亀遊郭)」

2019.01.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 1
休憩時間
4 時間 14
距離
24.9 km
のぼり / くだり
132 / 142 m
11 2

活動詳細

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宇都宮は5、6回ぐらい来たことがあるが、すべて仕事 あっ!餃子祭りに来たことがある でも、泊まってゆっくり街を見たことがないので、今回は仕事と絡めて泊まって 散策することに未湯もあるし、行きたい場所もあるし・・・ 東武線で向かった。。 東武宇都宮駅、昼前だが、たくさん歩く予定なのだ腹ごしらえする店を探そうと歩き始めたが 気になる路地がいきなりあったので入っていくと潰れた廃業したラブホテル 路地を抜けるとソープ街だった(;´∀`)駅から数分 散策は後回しにして先ずは昼飯、宇都宮といえば餃子、眠眠は多分混んでるだろうし 有名どころも混んでると思われて近くの店に まあ普通の餃子でした。。街の中華屋の餃子で旨いのに出会った方が感動と意外性があり わざわざ宇都宮で食べなくてもと思い後悔 先に見つけた大衆食堂にすればよかった(;´д`) 腹ごしらえをしてソープ街のメインを通り路地に逃げ込む 大谷石で建てられた立派な協会「カトリック松が峰協会」こういうのも地産地消っていうのかな? 先ずは高台にあったという赤線跡「新地」を目指す。 丘の上にある袋小路に当時赤線が存在した。 地図で見ると場所は一目瞭然 目抜き通りを進むと、何とも素晴らしい、ベンガラ色の建物 入口から奥に長い それとわかる当時の建物が一番奥に1軒だけ残っていた。。 これが見られただけで良しとしよう 再び駅方面に・・・ 途中で宇都宮城を散策して二つ目の赤線跡「中河原」に入った。 当時の区画をグルグル歩き回りそれらしき建物を探す。 宇都宮の総鎮守「二荒山神社」でお参りして境内を突っ切り銭湯を目指す。 だいぶ歩いて、ようやく「宝湯」に着いた。 風呂上がり後は飲み屋を探す。 気になる店はチェック済み ソープ街の入口にあったモツ焼き屋・・・ 暖簾をくぐると満席で入れない、仕方なく店を探しフラフラと・・・ アーケード商店街にある店に いい店でした。安くて旨い、牡蠣鍋は¥600 レモンサワーを頼むと割りモノが入る余地のないほど焼酎が入っている 結局ハイサワーの1瓶で焼酎中4杯取れましたヽ(*´∀`)ノ すっかり暗くなった街を酔っ払いながら街中徘徊 去年に廃業した銭湯「さざなみ湯」を探しに・・・ 建物は残っていましたが、真っ暗・・・当たり前だけど 宿に向かいつつ再び繁華街に戻るが、やはり一番最初に見つけたもつ焼き屋が気になって 暖簾をくぐる・・・ 店は大混雑だがカウンターに案内された。。 若い男性店員がおしぼりを渡してくれながら、「先程いらして頂きましたよね?」と 「すみませんでした」「でも、また来ていただいて嬉しいで」と・・・こういうので店の良さがわかる やはり来てよかったヽ(*´∀`)ノ もつ煮込みに、焼き物。最後は、にごり酒で〆て無事宿にたどり着いた。

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