大室山から加入道山往復檜洞丸ループトレイルランニング

2016.04.12(火) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 1
休憩時間
1 時間 33
距離
18.9 km
のぼり / くだり
2256 / 2253 m
4
42
4
52
36
6
1 25
2
36
32
23
10
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49
10

活動詳細

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神ノ川ヒュッテを起点に日蔭新道で大室山を登るルートを企画してスタートしたが、案内板で日蔭新道と書いてあったが、トレイルの取りつきがわからず急遽犬越路に変更し登坂開始。 丹沢の西のエリアは、がれた路面で急登なので歩きにくいところが多い。 出発時は外気温1℃と4月なのに真冬の気温に戸惑うが、登り始めると全て脱ぎ捨て半袖半ズボンになってみたが、同行の若者のようには行かずTシャツにフリースがちょうどよかった。 気温が低いので、手袋は必須だった。 標高を上げていくとそこかしこが霜に覆われて春なのにと愚痴をこぼす。 犬越路では、富士山も見えず眺望もそれほどではなく避難小屋で用を足し大室山へ登り始めると、雄大な富士山の姿が見えて友人も大喜び。 やはり丹沢エリアは、富士山が見えるとテンションが上がる。 しかしこのルートもやはり登り下りをくり返し、なかなか目的の山頂に素直にたどり着けない。 ようやく大室山についたと思ったら、西の肩という場所のようで、山頂を探すと眺望もない少し残念な山頂だったので、写真を撮ったらさっさと加入道山へ向けて下り始める。 すると富士山に向かって走る感じになり感動する。 開けた場所からは、北岳間ノ岳農鳥岳が見えて素晴らしい眺望に感動。 綺麗に整備された木道の尾根道が続くが、やはりアップダウンが多く強度高め。 加入道山でコーヒーブレイクし補給休憩し引き返す。 富士山を背にしているが、いろんな街なども見えて飽きない。 一気に犬越路引き返してきたが、すでにかなり憔悴していたので、本気でここで下ろうかと悩んだが、せっかく企画したのでと檜洞丸を目指す。 道中はかなり厳しい道だとは聞いていたが、蛭ヶ岳檜洞丸間のようになかなかアドベンチャーなルートが続くので、急登の場所では写真もほとんど撮れていない。 この辺りもせっかくピークについてもまた一気に下って目の前のピークに取り付いてもまだ目的の山じゃないとなんども心が折れそうになるがポジティブに良いトレーニングだ。 矢駄尾根を過ぎて檜洞丸が近ずいてくると、眺望が素晴らしく周囲の山々を一望できるのだが、残念ながらすでに富士山は霞の中。 早朝からこちらを回った方がと悔やまれる。 檜洞丸山頂への階段ですでに足が終わり始めて休み休み登頂し直ぐに補給休憩したいと思い青ヶ岳山荘へ下るも休憩中、、、。 仕方なく残りの補給職を二人でシェアし長めに休憩後一気に下る。 ここからは急登なので楽で良い。 途中シカの群れにも遭遇してしばし癒されて下り続けるも、矢駄尾根のがれた急登が始まると落石を起こしてしまうので、ここはさすがにゆっくりと下る。 無事に神ノ川に降りてくると、綺麗な見頃の桜が迎えてくれた。 丹沢の西のエリア、特に加入道山などはブナの木が残り綺麗な森という印象でしたが、大室山から檜洞丸へはかなりハードコースでした。 一応これで、丹沢エリアの主要な山はコンプリート完了。 あとはいろんなルートをつないでいけたら良いトレランコースが作れそう。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 日蔭新道から稜線に出るため渡渉。
日蔭新道から稜線に出るため渡渉。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 しかし登山道らしき場所が見当たらない。
しかし登山道らしき場所が見当たらない。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 急遽犬越路変更
急遽犬越路変更
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 沢伝いに登っていくのだが、いかんせんがれてて急登。
沢伝いに登っていくのだが、いかんせんがれてて急登。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 沢の水は良い感じ。
沢の水は良い感じ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ここから一気に標高を上げ始める。
ここから一気に標高を上げ始める。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 外気温1℃とかなり寒かったが、すぐに熱くなる。
外気温1℃とかなり寒かったが、すぐに熱くなる。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 丹沢の西の方は、大方こんな急登のルートばかりだ。
丹沢の西の方は、大方こんな急登のルートばかりだ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 あっという間に犬越路。
あっという間に犬越路。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 避難小屋で用を足し目の前のピークに取り付く。
避難小屋で用を足し目の前のピークに取り付く。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ようやく綺麗な富士山と対面して同行の友人も雄叫びをあげる。
ようやく綺麗な富士山と対面して同行の友人も雄叫びをあげる。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 走りやすいご機嫌な尾根道。
走りやすいご機嫌な尾根道。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 急な鎖場もちょくちょく現れる。
急な鎖場もちょくちょく現れる。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 西の奥から見る富士山もまた違った姿が見れてすごい存在感だ。
西の奥から見る富士山もまた違った姿が見れてすごい存在感だ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 キリンのような枯れ木も良い感じ。
キリンのような枯れ木も良い感じ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 同行の友人が撮ってくれたお気に入りの一枚。
同行の友人が撮ってくれたお気に入りの一枚。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ホスタか何かがたくさん生え始めてた。
ホスタか何かがたくさん生え始めてた。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 きのこ。なんてきのこだろう?
きのこ。なんてきのこだろう?
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 大室山山頂は登りごたえはあったが、ここはすでに山梨県なんですね。
大室山山頂は登りごたえはあったが、ここはすでに山梨県なんですね。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 北岳、間ノ岳、農鳥岳も綺麗に見えてた。
北岳、間ノ岳、農鳥岳も綺麗に見えてた。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 加入道山へ向けてダウンヒルを楽しむ。
加入道山へ向けてダウンヒルを楽しむ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 暖かい気持ちにある森のオブジェ。
暖かい気持ちにある森のオブジェ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 加入道山でコーヒーブレイク。
加入道山でコーヒーブレイク。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 林越しの富士山が近い。
林越しの富士山が近い。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 足元のギリギリまで削れているある尾根のルート。
足元のギリギリまで削れているある尾根のルート。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 完全ドライで最高のコンディションのトレラン日和。
完全ドライで最高のコンディションのトレラン日和。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 スリッピーな急斜面も。
スリッピーな急斜面も。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 このルートは危険箇所が意外と多い。
このルートは危険箇所が意外と多い。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 先に登った友人のサイズで高さが伝わるでしょうか。
先に登った友人のサイズで高さが伝わるでしょうか。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 普段はあまり鎖に頼らないが、この辺は使った方が安全だ。
普段はあまり鎖に頼らないが、この辺は使った方が安全だ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 焦らず慎重にルートを見極めて登る。
焦らず慎重にルートを見極めて登る。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 この高度感もわかりやすいかな。
この高度感もわかりやすいかな。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 走ってきた大室山を振り返り、だいぶ標高も並んできた。
走ってきた大室山を振り返り、だいぶ標高も並んできた。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 檜洞丸へはかなり痩せた高度感のある尾根道が続き、ついつい覗き込んでしまう。
檜洞丸へはかなり痩せた高度感のある尾根道が続き、ついつい覗き込んでしまう。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 ピークに登ったらまた下らされる。
ピークに登ったらまた下らされる。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 トレランポイントは楽しんじゃう。
トレランポイントは楽しんじゃう。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 檜洞丸山頂手前で、足が終わり始める。
檜洞丸山頂手前で、足が終わり始める。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 こんな危ない壊れかけのベンチに平気で腰掛ける友人。
こんな危ない壊れかけのベンチに平気で腰掛ける友人。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 檜洞丸を登頂。すぐに青ヶ岳山荘になにか食べようと向かうと休憩中だったのであきらめた。
檜洞丸を登頂。すぐに青ヶ岳山荘になにか食べようと向かうと休憩中だったのであきらめた。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 今回の山の一番標高が高い檜洞丸から見た空。
今回の山の一番標高が高い檜洞丸から見た空。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 しっかり休憩し一気に下る。
しっかり休憩し一気に下る。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 下りはとっても楽しい。
下りはとっても楽しい。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 あっという間に行ってしまう。
あっという間に行ってしまう。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 若い子についていくのは大変だ。
若い子についていくのは大変だ。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 広々とした場所も。
広々とした場所も。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 さすがにがれ過ぎていて、落石を起こしてしまう危険な急登は無理には走らない。
さすがにがれ過ぎていて、落石を起こしてしまう危険な急登は無理には走らない。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 花粉症に苦しむ友人もようやくバンダナを取った。
花粉症に苦しむ友人もようやくバンダナを取った。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 神ノ川の桜が見えて来た。
神ノ川の桜が見えて来た。
大室山・畦ヶ丸山・菰釣山 疲れた身体を見頃の桜が癒してくれた。
疲れた身体を見頃の桜が癒してくれた。

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