活動データ
タイム
03:32
距離
3.6km
のぼり
377m
くだり
378m
活動詳細
すべて見る前回(昨年)は曇天だったので、天気予報で新潟方面は晴れ! を信じて、日の出もついでに見ようと出掛けてきました・・・ 雪が多い地域なので、車の駐車は慎重に。 前回、しっかりチェックした駐車地(法泉寺手前の村道の広い場所)に 駐車します。 真っ暗な村内、当然ですが登山者は他にいません。 ヘッテン点けて進んで行くと・・・なんと、雪の壁がありません(・_・;) 約60cm位積雪・・・昨年の1/3です。 登山道に入ると、さすがに良く歩かれている山です。 しっかり雪が締まっていて、キックステップでは登って行けそうもありません。 軽アイゼン(6本)を装着します。締まっているので踏み抜くことはありませんです。 でも、陽が高くなるとワカンなどが必要です。 雪が少ないので、登山道の一部にはブッシュや木の小枝が出ています。 頭の上が開けてくる頃、北方向に雲が出てきているのを確認。 冬型が緩んでくる予報なので、押しては来ないと安心して山頂を目指して 進んで行きましたが・・・山頂の東屋までくると上空は厚い雲が・・・ かろうじて、お隣の八海山が見えていましたが隠れそうです。 越後駒ヶ岳も見えてはいますが、薄い雲のベールに包まれていました。 時間と天候を見て、周回コースを歩くつもりでしたが、これ以上好天が 望めそうもないので、早々に予定を変更することに。 東屋で朝食を食べ早々に下山しました。 前回は、もう少し温かくなってからの登山でしたので、雪の量、締まり具合も 春の雪山でしたが、今回は中途半端な状態の雪山だったので、装備をどうするか? ちょっと迷いました。地元の方々は、スパイク長靴でした・・・ この山での装備としては、登りがあるのでワカンが基本でアイゼンは 軽アイゼンで問題ないと思います。
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