いろいろとトラブって猿投山~猿投神社

2019.01.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 36
休憩時間
6
距離
11.3 km
のぼり / くだり
789 / 800 m
15
15
23
4
19
1 6
1
11
5

活動詳細

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 ドピーカン予報の1/13はやはり絶景ポイントに!ということで 一旦は鈴鹿山脈の雨乞岳にチャンレンジしようと鈴鹿スカイライン・武平峠に向かいましたがなんと冬季閉鎖! 管轄する工事事務所は冬季閉鎖の予定はないって言ってたのに-! (大雪とかの場合に閉鎖すると言ってましたので、確認不足です) ならば御在所ロープウェイで上がろうかと思いましたが16mの強風のためロープウェイの運行も 営業開始直前の9:00になるまで定かでないとのことで、急遽狙いをこの冬のどこかで登ろうと決めていた 猿投山に変更! いやはや朝早くから無駄な長距離ピストン移動になっちゃいました。  気を取り直して猿投神社チョイ奥の登山者用駐車場に車を停め、山頂を目指します。 大石展望台からの眺めは絶景でしたが、この日は少しカスミが強く遠方のランドマークが特に特定できませんでした。 東の宮を経て山頂へ、途中、中央アルプス+恵那山、山頂からは御嶽山・伊吹山が一望できよかったです。 インフルエンザが猛威を振るう中なので、人が多い山頂はそそくさと後にし、西の宮を経て下山します。 西の宮を下ると林道に出て、そこから「猿投山の球状花崗岩」を見に行くことにしました。 というのは、東海環状自動車道で中央道に行く途中、ナビの地図にそれが表示されるので、 いったい何があるのであろうと前から気になっていました。 林道を歩きますが、これといった表示もなく通過、おかしいなぁと思いながら引き返し、 最終的にあれが球状花崗岩というのは同定できずに帰ろうとした矢先!いきなりスマホがブラックアウト、 再起動しましたが今度はGPSが自分の位置をキャッチできず。 しかたなく林道のわかりやすい道を歩いて帰路につき、再度大岩展望台にてようやくGPSが自分の位置をキャッチ、 そのまま下山しました。  車にザックなどを置いてそのまま下って猿投神社へ。 さすが三河の國三ノ宮だけあって、立派な社でした。

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