新春 播州名松めぐりウオーキング

2019.01.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 11
休憩時間
30
距離
10.3 km
のぼり / くだり
11 / 13 m
3 12

活動詳細

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久しぶりの名松めぐりは、ウオーキング日和となりました。 高砂駅から別府駅までの約13kmを、十輪寺、高砂神社、尾上神社、浜宮天神社&別府住吉神社と巡ってきました。 残念ながら高砂神社の「相生の松」を撮り忘れてしまった。

明石市・加古川市・高砂市 山陽電車鉄道高砂駅ホームにて
山陽電車鉄道高砂駅ホームにて
明石市・加古川市・高砂市 加古川から高砂へ、さらにその先、高砂港に至る貨物線につながっていた国鉄高砂線、加古川~高砂間は6.3kmでした。
加古川から高砂へ、さらにその先、高砂港に至る貨物線につながっていた国鉄高砂線、加古川~高砂間は6.3kmでした。
明石市・加古川市・高砂市 山電高砂駅から南に歩いて十輪寺の手前、国鉄高砂駅があったことの証として動輪が置かれています。
山電高砂駅から南に歩いて十輪寺の手前、国鉄高砂駅があったことの証として動輪が置かれています。
明石市・加古川市・高砂市 十輪寺山門(仁王門)
十輪寺山門(仁王門)
明石市・加古川市・高砂市 十輪寺本堂
十輪寺本堂
明石市・加古川市・高砂市 十輪寺本堂横にある松
十輪寺本堂横にある松
明石市・加古川市・高砂市 高砂神社
五代目「相生の松」:相生とは、赤松と黒松との合成を意味し黒松が主幹となって赤松が枝をのばし両松がその基部でタテにくっついているので珍しい。(残念ながら撮り忘れた)
高砂神社 五代目「相生の松」:相生とは、赤松と黒松との合成を意味し黒松が主幹となって赤松が枝をのばし両松がその基部でタテにくっついているので珍しい。(残念ながら撮り忘れた)
明石市・加古川市・高砂市 高砂神社にある高砂城址の碑、立派な城だったが短い歴史だったとある。
高砂神社にある高砂城址の碑、立派な城だったが短い歴史だったとある。
明石市・加古川市・高砂市 国鉄高砂線、尾上駅跡
国鉄高砂線、尾上駅跡
明石市・加古川市・高砂市 尾上神社
尾上神社
明石市・加古川市・高砂市 尾上神社本堂
尾上神社本堂
明石市・加古川市・高砂市 尾上神社:三代目片枝の松
尾上神社:三代目片枝の松
明石市・加古川市・高砂市 尾上神社:七代目尾上の松
尾上神社:七代目尾上の松
明石市・加古川市・高砂市 尾上神社:六代目尾上の松は、平成21年に松喰い虫により枯れ死、耐性を持つ苗木を確保し、八代目・九代目として植樹しているらしい。
尾上神社:六代目尾上の松は、平成21年に松喰い虫により枯れ死、耐性を持つ苗木を確保し、八代目・九代目として植樹しているらしい。
明石市・加古川市・高砂市 浜宮天神社鳥居
浜宮天神社鳥居
明石市・加古川市・高砂市 浜宮天神社山門
浜宮天神社山門
明石市・加古川市・高砂市 浜宮天神社:社殿
浜宮天神社:社殿
明石市・加古川市・高砂市 浜宮天神社:菅公の霊松
浜宮天神社:菅公の霊松
明石市・加古川市・高砂市 浜宮天神社:鹿児の浜松、菅公お手植えの松は枯れ、二代目が生い茂っています。
浜宮天神社:鹿児の浜松、菅公お手植えの松は枯れ、二代目が生い茂っています。
明石市・加古川市・高砂市 多木浜洋館は、多木化学の創業者多木久米次郎が来賓を迎えるために大正の中頃に着工し、昭和8年に完成した4階建ての洋館。屋根や外壁に銅板を張り巡らせているので「あかがね御殿」と呼ばれるようになったとのこと。(国の登録有形文化財)
多木浜洋館は、多木化学の創業者多木久米次郎が来賓を迎えるために大正の中頃に着工し、昭和8年に完成した4階建ての洋館。屋根や外壁に銅板を張り巡らせているので「あかがね御殿」と呼ばれるようになったとのこと。(国の登録有形文化財)
明石市・加古川市・高砂市 別府住吉神社鳥居
別府住吉神社鳥居
明石市・加古川市・高砂市 別府住吉神社:手枕の松
松が横に傾き腕枕のように見えることから、別府出身の俳人滝瓢水が「手枕(たまくら)の松」と名付けました。(初代の松は大正末期に枯れ現在の松は3代目)
別府住吉神社:手枕の松 松が横に傾き腕枕のように見えることから、別府出身の俳人滝瓢水が「手枕(たまくら)の松」と名付けました。(初代の松は大正末期に枯れ現在の松は3代目)

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