いわきの山「明神山」うつくしま百名山

2019.01.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 57
休憩時間
50
距離
5.5 km
のぼり / くだり
379 / 377 m
45
3
21
13
21

活動詳細

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 この季節、雪の無い山は浜通りで、天気も良い。まだ登ってない山から、今日はうつくしま百名山でもある「明神山752m」に登ってきました。  家から80km、1時間50分で登山口の多祁神社 ⛩に到着。先着の水戸ナンバー車が1台止まっていた。  ⛩鳥居をくぐりスタートです。階段の上に里宮の拝殿があり拝む。その横にポストがあり登山者記入帳があるので記入していく。登山道は整備されていて歩きやすい。雑木林と杉林の最初は緩やかですが次第に傾斜を増して行く。  30分ほどで、南側が開けた杉林の伐採された尾根に出る。風もなくポカポカ陽気。杉の切り株を椅子がわりに休憩です。  しばらく見晴らし良く、気持ち良い登山道です。大きな杉の木があります。その先の林の入口に「夫婦大杉 中間点」と2本の巨木が現れる。中間点とあるが、地図上では山頂は近そうです。明神山へ直接登る道と奥の院への分岐は、先に奥の院に寄ってから行きます。奥の院に参拝し、その奥から登ると太いブナの木があります。山頂手前で先行者2人とスライドしたら山頂です。1時間ほどで到着。山頂には「明神山二等三角点751.96m」や山頂板、山頂柱それにポストがあり、登山者が感想や意見を書けるようにノートがあります。  山頂からの眺望も良く正面に仏具山、東に太平洋が望めます。北と西は樹木のため隙間からしか山並みが見えない。その為か以外に風の音はするが風は当たらないので寒くない。ベンチで太平洋や山並みを眺めながら昼食休憩しました。  山頂西側から登山者1名が登って来ました。茨城県からで間明沢和再松木平から来たそうです。震災前は阿武隈の山々も歩いたそうだ。  下山は往路を戻りますが、途中に間明沢への分岐で近くの三角点を目指しそちらに進むと「宝殿前四等三角点607.91m」がルート上にありました。地図では登山口に近い宝伝前に通ずる道が書いてありますが、ルートは間明沢側しか無く降りてからの道路歩きが長いので分岐まで戻り多祁神社に下山しました。下山でも登山者1名とスライドしたので計4人と遭遇したことになります。

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