たぶん、春。〜糸島・女岳〜

2019.01.13(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:44

距離

2.9km

のぼり

288m

くだり

295m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 44
休憩時間
21
距離
2.9 km
のぼり / くだり
288 / 295 m
30
15
21

活動詳細

すべて見る

風 の 匂い が 変わっていく 陽射し も どこか 和らいでいて 気付く前 に 気付かされてしまうコト が 多い 昨今 せめて 山行 の 時だけ は 先ず 自身 で 感じ 自身 で 動き始めたい セカイ を 変えるほど の チカラ は ワタシ には ナイ けれど 美しい セカイ を 美しく みるため には いくらでも 動いてみよう 探してみよう

二丈岳・十坊山 蝋梅
の

愛らしき
色

芳しき
香
蝋梅 の 愛らしき 色 芳しき 香
二丈岳・十坊山 陽射し
は
粒子
と
なり
て

地上
に
舞い降り
し

早春
の
使者
と
して

笑いながら
揺れる
陽射し は 粒子 と なり て 地上 に 舞い降り し 早春 の 使者 と して 笑いながら 揺れる
二丈岳・十坊山 蕾 
だった
あの頃

なりたかった
オトナ
に

ワタシ
は
近づけている
だろう
か
蕾 だった あの頃 なりたかった オトナ に ワタシ は 近づけている だろう か
二丈岳・十坊山 女道
を
進む

女道
よ

導いて
おくれ
女道 を 進む 女道 よ 導いて おくれ
二丈岳・十坊山 雫石


それぞれ
の
輝き
は


それぞれ
の
チカラ
と
なる
雫石 それぞれ の 輝き は それぞれ の チカラ と なる
二丈岳・十坊山 雫
の
オーナメント

華やかな
色とりどり
の
セカイ
より

いま
は
グラデーション
を
欲している
雫 の オーナメント 華やかな 色とりどり の セカイ より いま は グラデーション を 欲している
二丈岳・十坊山 あいにく
の
雨
で

足下
は
泥濘み
滑りやすく
なっている
けれど

いま
が
踏ん張りどころ

そう

云い聞かせて
みる

上手
な
転び方
より

安定
した
足運び
を

意識
して
あいにく の 雨 で 足下 は 泥濘み 滑りやすく なっている けれど いま が 踏ん張りどころ そう 云い聞かせて みる 上手 な 転び方 より 安定 した 足運び を 意識 して
二丈岳・十坊山 軋轢
に
負けるな

抗う
でも

争う
でも

なく

其処
から

這い出せる

其れ
は

強い
信念
の
もと
軋轢 に 負けるな 抗う でも 争う でも なく 其処 から 這い出せる 其れ は 強い 信念 の もと
二丈岳・十坊山 環境
の
せい
に
せず

追い求めたい
光
に

手
を
のばして
ごらん

きっと

うまく
いく
環境 の せい に せず 追い求めたい 光 に 手 を のばして ごらん きっと うまく いく
二丈岳・十坊山 横たわる

シロナガスクジラ
の
ような

宇宙飛行船
の
ような

いま
は

エネルギー
を
充足する

時
横たわる シロナガスクジラ の ような 宇宙飛行船 の ような いま は エネルギー を 充足する 時
二丈岳・十坊山 依存

では
なく

共存

ずっと

そうやって

越えてきた
じゃ
ない
か
依存 では なく 共存 ずっと そうやって 越えてきた じゃ ない か
二丈岳・十坊山 仲睦まじき

鯨
の
親子
の
ようで

労わり合い

慈しみ合い
仲睦まじき 鯨 の 親子 の ようで 労わり合い 慈しみ合い
二丈岳・十坊山 光
の
先
には

いつも

待ってくれている
場所
が
在る
光 の 先 には いつも 待ってくれている 場所 が 在る
二丈岳・十坊山 生憎
の
空模様
だけれど

見たかった
のは
青空
じゃなくて

澄み渡った
自身
の
ココロ
生憎 の 空模様 だけれど 見たかった のは 青空 じゃなくて 澄み渡った 自身 の ココロ
二丈岳・十坊山 指先
に

とまる

雨粒
が

ほんのり

あたたかく
て

それは

きっと

たぶん、春。
指先 に とまる 雨粒 が ほんのり あたたかく て それは きっと たぶん、春。
二丈岳・十坊山 ハンサム
おにぎり

何処
を
切り取って
も

美味しい

ニクいヤツ
ハンサム おにぎり 何処 を 切り取って も 美味しい ニクいヤツ
二丈岳・十坊山 ヒト
は

いま
足らぬモノ
に

自ずと

手
を
のばすらしい

キミ
との
出逢い
も

きっと
ヒト は いま 足らぬモノ に 自ずと 手 を のばすらしい キミ との 出逢い も きっと
二丈岳・十坊山 幽玄なる
霧中
の
セカイ

だれか
の
踏み跡
と
ダンス

樹々
の
パートナー
が

エスコート
幽玄なる 霧中 の セカイ だれか の 踏み跡 と ダンス 樹々 の パートナー が エスコート
二丈岳・十坊山 帰り
は
のんびり
林道
を
雨に打たれながら
戻りましょうか

この
山
が

大きな
傘
と
なり

守ってくれる
から

きっと
帰り は のんびり 林道 を 雨に打たれながら 戻りましょうか この 山 が 大きな 傘 と なり 守ってくれる から きっと
二丈岳・十坊山 その背
に
のれば

あっという間に

キミ
の
もとへ

運んでくれる
だろう
けれど

急かさない

慌てない

然るべき

タイミング
で

きっと

逢いに行くから
その背 に のれば あっという間に キミ の もとへ 運んでくれる だろう けれど 急かさない 慌てない 然るべき タイミング で きっと 逢いに行くから
二丈岳・十坊山 雨の声

天の声

鳥の声

樹々の声



キミの声



そのすべて
が
あたたかい
雨の声 天の声 鳥の声 樹々の声 キミの声 そのすべて が あたたかい
二丈岳・十坊山 遠目から 
女岳
を
捉える

なだらか
で
優美
な
輪郭

内
に
秘めたる
は

明確
な
道筋
遠目から 女岳 を 捉える なだらか で 優美 な 輪郭 内 に 秘めたる は 明確 な 道筋
二丈岳・十坊山 昇華していく
想い
の
丈
を

空
は
受け止め

また
大地へ
いつか
還していく

繰り返される
営み
の
中

衰退するモノ

繁栄するモノ

その
すべて
に
意味
は
あって

そして

その
理由
も

たとえ
それが
ずっと
先
でも

かならず

解き明かされる
から
昇華していく 想い の 丈 を 空 は 受け止め また 大地へ いつか 還していく 繰り返される 営み の 中 衰退するモノ 繁栄するモノ その すべて に 意味 は あって そして その 理由 も たとえ それが ずっと 先 でも かならず 解き明かされる から

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。