リハビリ 雪山編(Part1)

2019.01.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 8
休憩時間
26
距離
12.2 km
のぼり / くだり
1089 / 1319 m
1 43
29
22
56
1 13

活動詳細

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去年の11月の半月板手術。 3ヶ月位は痛みが残るは仕方なく外側の方が治りは遅くスポーツが出来る様になるまで4〜6ヶ月。 何とか雪のあるうちに山へもどりたい。 ちょっと早いけど、どこへ行こうか? 関西で、雪がありそうで病み上がりでいけそうところ高見山?三峰山?観音峰?しかし、今年はどこも雪が少なそう。初めて雪山へ行った武奈ケ岳?こちらは、雪が多過ぎ&体力的に自信もなく、蓬莱山を目指すことに。蓬莱から金毘羅経由が距離的には手軽そうだが、数年前にスノーシューでも腰上ラッセル祭で敗退しているので、手堅そうな志賀から琵琶湖テラスからの蓬莱山を目指すことに。 登山靴を履くのは4カ月ぶりで、冬靴に至っては1年以上履いていない。。。 荷物の何を入れていいのか忘れ気味。とりあえず、ストック、ピッケル、スノーシュー、アイゼン・・・とザックに詰め込み家を出発。 久ぶりの靴と荷物の重さに家を出た瞬間心が折れかけた。 志賀駅に到着すると駅の周りには雪はないが、山の上は白くなっており、スキー場は110cmの積雪でコンディションは◎になっている。 とりあえず、ロープウェイの乗り場行きのバスが止まっていたので、いつもなら歩いていくところだが、体力温存のために乗ってみた。 ロープウェイ乗り場は既にすごい人でにぎわっており、一瞬、ロープウェイで上がって小女郎ケ池辺りをスノーシューハイクってのいいかなと思ったが、誘惑を振り切り、徒歩で山頂を目指すことに。 お天気が良すぎて出だしは恐ろしく汗だぐに。暫らく歩くと雪が出てきて、クロトノハゲ手前ぐらいからはたっぷり雪も出てきて、先人のトレースの恩恵を受けながら上がっていくも、時折、腰の上まで雪にはまりながら、久しぶりの雪を楽しむことができた。 さてさて、下山はどうするか?小女郎ケ池を散策し、ロープウェイで下山?金毘羅峠から蓬莱駅へ下山?行きと同じルートで下山?迷いながら歩いていると、お客さんを連れたガイドさんにお声かけを頂き、金毘羅方面は雪の状態がよくないから来たルートの方がよいとの事で、とりあえずロープウェイの誘惑を振り切り、ピストンで歩いて下山。 ピッケル、スノーシュー、アイゼンは、ザックの肥やしとなりました。歩荷トレーニングってことで。 次はどこへ行こうかな^-^

活動の装備

  • ワコール(Wacoal)
    CWX ジェネレーターモデル ロング丈 メンズ

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