多武峰・御破裂山・談山

2019.01.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 2
休憩時間
8
距離
5.8 km
のぼり / くだり
386 / 385 m
13
39
3
10

活動詳細

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山は『多武峰【奈良県】【日本百低山】』です。 この山は、事前調査時から苦労しました。標高678mなのですが、地図に全く載っていません。地図を最大限拡大しても分からず・・・間違いでは?と思い始め。「ヤフー」で検索。検索しても、「談山神社」しか出てこない。最後の手段で「多武峰 678m」で検索し、やっと場所を確認することができました。「談山神社」の対面でした。 13日(日)9:00「談山神社」無料駐車場、到着。準備開始。 9:20登山開始。最初は舗装された車道を登る。「陸橋」を過ぎたところで舗装がなくなり、砂利道に。そのまま登るが、段々、幅員が狭くなる。勾配も、結構、急になる。暫く進むと「水場」が現れる。そのまま進むと、7~8軒の集落が現れるが、全部の家から、人の気配が全くしない。だからといって、廃屋ではない。多分、冬の時期は、街で暮らしいると思われる。集落内は全て舗装道路。T字路が現れ、登りが左なので、左に進む。またしても、T字路が現れ、左が登りなので、左に進むと、「電波塔」が現れる。道を電気が流れる柵が塞いでいるが、よく見ると、その柵は外すことができ、外して、跨いで、元に戻し、先に進む。「神社」が現れるが、山頂標示、三角点はない。「神社」の裏に廻ると、1段高い、「丘」になっている。しかしながら、明確な踏跡はついていない。林業関係者が、伐採時に通ったと思われるところが少しある程度。しかも、急坂。「ここまで来たんだ、登ってみるか」と思い登ってみると、やっと「山頂標示板」を発見。 9:55登頂(多武峰)。ここも、木立ちの中なので、眺望ゼロ・・・残念。「三角点」は、間伐伐採された樹木のしたか?と思い暫く周囲を探すも、発見できず。早々に下山開始。「電波塔」まで戻ると、「電波塔」の外柵の脇に、かなりしっかりした踏跡を発見したので、行ってみると、「三角点」と「多武峰 最高点」の標示を発見。来てみて、良かった。しかしながら、先程の「標示板」のみの所の方が、確実に高いと思われるのだが・・・。再び下山開始。完全なピストン。「陸橋」まで戻ると、時間が早いので、「御破裂山」、「談山」を経由して車に戻ることにする。「陸橋」を左折し、舗装された車道をどんどん登る。民家が二件現れ、右側の民家の脇を右折し、進む(標示はない)。幅員は狭くなるも、コンクリート舗装されている。暫く進むと右カーブの左側に、登山道らしき、道を発見。方角的に、「こっちか」と思い、その登山道を進む。笹薮が高く、踏跡も、あまり多くない。尾根上に登山道があるので、超小ピークを越えていく。3つ目の超小ピークを越えると下り一辺倒になったので、間違いに気付き、車道まで引き返し車道を進む。車道を少し下り、少し登り返した所にT字路が現れ、左に進み、約100m進むとそこが山頂(山頂標示板)。 11:05登頂(「御破裂山」山頂標示板) 標示板の裏に裏山があるが、柵で囲われて登れないようになっている。「藤原鎌足」のお墓らしい。裏山の裏手が展望台になっているとのことなので、行ってみたが、あまり視界が開けているわけではなく、イマイチ。すぐに「談山」に向かう。一旦、「鞍部」まで下りたあと、30段くらいの階段を登り切ったところが、山頂。 11:15登頂(談山)ここも、木立ちの中なので、眺望ゼロ・・・残念。早々に下山開始。 帰りは、「談山神社」を通って、下山。 11:30下山完了。着替えて帰路に就く。 【遭遇者:8人】(参拝者を除く)

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