立花山七峰の一筆書き巡り

2016.04.15(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 38
休憩時間
54
距離
12.6 km
のぼり / くだり
1096 / 1096 m
8
25
47
26
4
2
24
3
56

活動詳細

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今日は湯布院ICを下りてすぐの福万山に登る予定でしたが、地震の影響で南関~えびのICが通行止め、また日田市から上津江方面への土砂崩れによる通行規制があるとのこと、津江の山に行きたい!シャクナゲやミツバツツジの時期なのに!ああーしばらく遠出は厳しいかな! それで今日は急遽地元の山、立花山七峰巡りをすることにした。 立花山七峰一筆書きとは同じ道を通らずに七峰すべてを制覇することです。 大小一足、大小つぶらについてはそれぞれの地点がルートを外れた急勾配のところにあり、この4地点に足を踏み入れるには行きつ戻りつの状態が続き大変です。 先日、ちーさんの日記に小一足のところから更に進んで車道に下り、これを登り返してあるのを読みました。えーと思い、ここから先は行き止まりと思ってたのに下ることが出来るんだ!ということを初めて知りました。 そこで、思ったのは、大小つぶらの道を折り返しさえしないで良いなら、一筆書き出来るのではないかと!1か所(大一足)のみ分岐の折り返しになりますが、これは仕方ありません。 よし!行ってみよう!梅雨が来て草が生い茂らないうちに!七峰プラス三日月山もこのコースに入れることにします。 スタートから順調に進み、小一足のところに来ます。これから先は未踏地なので、まず赤いテープを探す。すぐに見つかり、YAMAPの地図も確認、県道の方に向かっているので間違いなさそう!あとはこのテープを信じて進む以外ないと思った。道も思っていたほど狭くなく、割とはっきりしているが、注意していないとテープを見逃しそうなところもあった。県道が見えてきたとき、人の気配がした。近くの人がタケノコ狩りに来ているみたい。少し安堵!この辺りはタケノコの群生地で、イノシシが来てはそのタケノコを食い荒らしている跡があった。所々穴を掘った跡もあり夜は怖そう!なんとか県道に下りてきた。これから15分くらいかけて立花口まで歩く。 これからまた登り直しです。これまで急勾配のところが多く、落葉も多かったので滑りやすい。ロープのあるところもあったが、ないところで木を掴むところもないと転倒しやすい!お尻が草スキーのスキー板がわりになってズルズルッと転げ落ちそう!その関係でいつもブレーキをかけながら下っており、体力をよけい消耗したような感じ! 立花山頂から小つぶらへの地点はいままで上りでしか来たことがないが、今日は下り、ここもかなり急斜面!かなり疲れた感じだ! このあともアップダウンを繰り返し、なんとか次に示した経路でスタート地点に戻ってた。 これまで単発でしか制覇していなかった7峰が最短コースの一筆書きを完結できたことは良かったと思う。満足感一杯の今日一日でした。 三日月霊園~三日月湖畔登山口(三日月橋を渡ってすぐ左折終点)~三日月山~四差路分岐(左は下原方面のところを立花口方面へ右折)~大一足~小一足~県道山田・新宮線(ホテル前)~立花口~立花山~小つぶら~大つぶら~松尾山~白岳~下原大権現前登山口~三日月霊園

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