宇美新道から三郡山

2019.01.14(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:16

距離

11.8km

のぼり

1014m

くだり

937m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 16
休憩時間
40
距離
11.8 km
のぼり / くだり
1014 / 937 m
44
54
12
1 42
2

活動詳細

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祝日ダイヤの遅めのバスで昭和の森へ。バスのステップを昇った途端、車内から声が掛かる。山の会のメンバーNさんだ。偶然の出会いに驚きながら、今日の道案内をかってでる。 暖冬の1月、本来あるべき雪も氷も無縁の世界。歩き出せば暑くてジャケットを脱ぐ。 公園内のそこかしこにキャンパーのテントが目立つ。初めて目にする光景だ。 久々に宇美新道から三郡山を目指す。沢を渡り急登のロープ場を登り尾根道を辿ってウサギ道に入る。モミの樹林を抜ければまもなく稜線。ここで数十名の下りの一団。こちらと変わらぬ年の頃ばかり。聞けば久留米のミドル山の会の面々なり。 縦走路でも多くの登山者と行き交う。初めてのNさんのために縦走路脇の頭巾山山頂に立ち寄る。先客の青年が二人。登山者とは思えぬ超軽装。道を聞かれて縦走路と三郡山を指し示す。 三郡山の山頂で再びこの二人連れに出会い、槻谷Aコースの下山口まで先導する。二人はここから下山。 当方、少し先へ足を延ばし内ヶ畑コースを下山。 キャンプ場の駐車場を通り過ぎる間際、Nさんに声が掛かる。メンバーのSさんだ。砥石山直登コースをピストンしてきたとのこと。同乗のお誘いを辞退して公園ゲート近くの喫茶店に立ち寄る。 ここも意外や、室内ほぼ満席。幸い一卓の空席あり。が、Nさんご期待のアップルパイは売り切れ。予想外の来客があったようだ。注文したコーヒーも随分時間が掛かり、バスは予定より小一時間遅い便となる。お蔭でゆっくり語らい、のんびり歩いてバス停着。

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