賤ヶ岳・歴史ハイク

2016.04.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 46
休憩時間
1 時間 19
距離
7.9 km
のぼり / くだり
377 / 399 m
4
24
40
28

活動詳細

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奥琵琶湖のヴィラに泊まりに行くことになり、その前に短時間で登れる山がないかなと探したら電車で行けて、余呉湖と琵琶湖が同時に見えるいいお山がありました。 9:30 JR余呉駅より出発。な〜んにもない駅前から歩くとすぐ余呉湖に出ますが、反対方向に歩いて登山口の方から登ります。友達連中みんな山登りには及び腰なのか参加者は二人のみ(^_^;) 急坂はなく、歩きやすい道なので、山頂まで休憩なしで歩けました。 山頂には賤ヶ岳合戦の碑や案内板があちこちにあり、土日だけ運行してる観光リフトもあって、タスキをかけた語り部の人がいたり、観光客を呼び込もうと頑張ってます(^_^) 右手の北西方面に余呉湖が見え、左側には賤ヶ岳から続く山本山と木ノ本の町、少し下りた展望台からは琵琶湖の湖面の深い青色が綺麗(^-^) すると前から友達が歩いてきて、急遽リフトで来たとのこと。お昼ご飯をゆっくり食べてる間にもう一人遅れて到着。少し下ったところにリフト乗り場があり、二人はまたリフトで下山「先に行ってビール飲んでるね〜(^-^)/」 リフト乗り場からは余呉湖の方に下りる人がほとんどと思われますが、木ノ本駅に行かないといけないので、下のリフト乗り場まで九十九折道を下りて、国道に出たらひたすら真っ直ぐ行くと駅前に出ました。 木ノ本駅東側は北国街道の宿場町であり木ノ本地蔵の門前町である当時の面影が残る街並み。その木ノ本地蔵では御戒壇を初体験。過去の罪を反省し、未来の幸せを祈るためのようですが、真っ暗闇の中を壁を触りながら歩くので、これは一人では怖いですね。 北国街道には400年以上の歴史ある酒蔵や醤油店や羊羹の店などがあり、ぶらぶらするにはいい通りでした。

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