活動データ
タイム
09:46
距離
17.3km
のぼり
1440m
くだり
1434m
活動詳細
すべて見るいつか奥秩父縦走路を辿る野望を胸に(笑)笠取山と唐松尾山を周回してきました。 作場平より出発、気温は-5℃、整備された登山道を進みます。清流は氷結していて、氷のアートを楽しみながらあっという間に笠取小屋。テントが1張。 山頂へのコースの途中、視界の開ける「小さな分水嶺」では富士山の眺望ばっちり。 そして笠取山のハイライト、スキーのジャンプ台のような山頂直下の急登を攻めれば、大菩薩嶺~富士山~北岳~甲武信岳のパノラマが待っていました。 気温は0℃で、風がないため さほど寒く感じませんでした。 唐松尾山への縦走路は標高差100mほどのアップダウンを繰り返す尾根道です。 ここが憧れの奥秩父主脈縦走路。7月に「分水嶺トレイル」として走る大会もあるそう。 「分水嶺」とは、いろいろと岐路に立つ年代の私にとって気になる言葉でもあります。 西御殿岩ではやや曇ってきたものの、素晴らしい360℃の展望が迎えてくれました。下山の途中では風花の雪が舞いはじめ、見学したかった将監小屋には行かずに三ノ瀬に降りることにしました。 車をおいた作場平まで約2キロの車道歩き歩きが長かった事!それ以外は歩きがいもあるし眺めも最高の登りぞめ山行となりました。 ☆☆ 歩行505分 行動時間 615分 17㎞ スタート1334m 唐松尾山山頂2109m 累積標高差 登り1484m 下り1523m 当日 最低気温ー9℃ 最高気温0℃ 装備 6本爪 アイゼン ザック モンベル 20ℓ ツェルト 折畳み座布団 インナー モンベルドライレイヤー ミドル マムート長袖 ファイントラック フロウラップ マーモット白ベスト アウター ファイントラック エバーブレスアクロ 行き帰り休憩時 中綿入りズボン モンベル 厚手インナーロング ホッカイロ 両モモ 雪用手袋と指出し手袋 毛糸の帽子 予備アウター ファイントラックポリゴン レインウェア上下 ネックウォーマー バラクラバ ナルゲン スポドリ500 お湯ポット500 ここあ200 カップラーメン アンパン 胸ポケットに行動食 ブラウニー2 ようかん1 クッキー2 クラッカー1 予備行動食 予備水1リットル バーナーなし 欲しかったもの おにぎり ゼリー飲料 三脚 チエーンスパイク 忘れ物 箸 不要 首巻きタオル 笠取小屋 テント1張 唐松尾山お2人逆周り 七ツ石尾根でシカ?カモシカ?2〜300m先
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。