鉢ヶ森(河野コース)

2016.04.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 20
休憩時間
46
距離
7.0 km
のぼり / くだり
705 / 701 m
1 34

活動詳細

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ツツジが有名な鉢ヶ森への山行。 鉢ヶ森への登山道は河野コースと松尾越えコースがあるようだが、松尾までの林道の様子がよくわからなかったため、河野コースを選択。 登山口までのアプローチは、まず香北町美良布から物部川にかかる赤い橋(暁美橋)を渡る。 橋を渡ってすぐに日の御子河川公園の入り口のある林道西又・河野線にのり、道なりに10kmほど進めば登山口に到る。 登山口までの林道は全て舗装されている。 車は登山口からすぐ手前のアメダスが設置されている広場に停めることが可能。 岩屋大師入口と書かれた登山口からはよく整備された登山道。 岩屋大師に着いた後は、建物に向かって左側にあるガレ場の登山道を登る。 一旦林道を横切り、その後もガレ場まじりの道を進むと、町界の尾根に到る。 尾根沿いにはミツバツツジの群落があるのだが、残念ながらまだつぼみであった。 1219のピークまでは左右が開けていて、梶ヶ森などを間近に見ることができる。 1219ピークからさらに2つほど小さなピークを越えて、祠のある鉢ヶ森山頂に到達。 山頂では景色を楽しみつつ休憩の後、往路を下山。 今回、ミツバツツジを登山道で見れなかったことは残念であったが、適期に行けば随分楽しめそうな気がした。 また梶ヶ森が意外と近くに見えたので、縦走するのもよいかもしれない。

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