ギリギリ行けた阿蘇山

2019.01.15(火) 日帰り

活動データ

タイム

04:29

距離

9.8km

のぼり

566m

くだり

564m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 29
休憩時間
21
距離
9.8 km
のぼり / くだり
566 / 564 m
20
1 4
13
14
48
14

活動詳細

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サクっとチケットを取り、九州徘徊。阿蘇山は火口付近は近づけないかもと聞いてはいたが行けなきゃ行けないで違う山にしようと 軽く考えとりあえず行く事に。 ちなみにアンブレラハットは、もし有毒ガスで倒れて救助なんて言う時にあれ被ってたら悲しくも面白い笑いこらえたネタになり兼ねないので今回は無し。⛱🙅‍♂️ 上陸した日は取り付きが遅いので貸自動車借りたら 高千穂峡にお散歩。 熊本市内のホテルで部屋営(笑) 翌日朝5時にでて登山口に。火口付近までの有料駐車場は9時から。平日なので火口付近で行われてる工事現場の方々が早々といて有料道路入り口にいて 「有料道路は9時から。登山道は行けるので歩いてどうぞ」と7時の時点で言われ 高岳までは行けるが中岳から先の火口付近は行けないとの事。 元ロープウェイ駅の下の駐車場に車を停め 登山道に入ります。 濃霧が濃いと登山道も閉鎖との事で、あまり濃くなったら下山しようと決め、火口から立ち昇る白煙をよそに中岳まで。 登山道には黄色いマーキングがしてあり 迷う事はないです。 稜線からの見晴らしも良く。中岳からの眺望は初めて阿蘇に足を踏み入れた私にとっては感動でした。 中岳から高岳に向かう途中からかなり霧が濃くなってきた。時折陽は射す中 霰が降ってきてハードシェルにパチパチと当たる音😆快感極まりない(^○^) 高岳に着いたらかなりの強風と霰。しばらく霰が気持ちいいのであたっていました。とりあえず写真は撮り、ピストンで降りる。稜線から降りたあたりから 霧が晴れ、火口付近に入ってくる観光車も見えてきたので見に行く事に。ちなみに気管支喘息、肺疾患、心臓疾患の方は近づけないとアナウンスが流れてました。 しかしこちらも見に行ったら追っかけてくるように霧が濃くなり、ラッキーかアンラッキーか見に行った直後に火口付近まで入山禁止。 先の全く見えない霧の中を駐車場に戻り 無事下山。 ロープウェイの代わりにパスで火口付近まで行けるそうですが 霧が濃くなったら即運行休止出そうです。 ちなみにしたの売店にきたら海外からの旅行者であふれていて、登山服を着た私だけかなり浮いてました(^○^) すれ違った登山者ゼロ やはり百名山は平日が一番😉

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