活動データ
タイム
02:32
距離
3.1km
のぼり
376m
くだり
381m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る能化山(のっけざんと読むようです) 日本国に行こうと思っていたのだが、天気は下り坂で気分がのらず何時ものグダグダで時間を潰し時間が無くなってしまった。 でも少し歩きたかったので今からでも行けそんな所を考え、最近気になっていた村上市間島集落の能化山と越沢集落の城山で迷いあまり時間も無いので近い方の能化山に決めて昼過ぎに自宅を出て一時間ちょっとで間島集落裏の登山口に着。 車を登山口前の路肩によせ支度をし柳沢コースを登り、焼山コースで下山する事にしてスタート。 少し登ると畑に出る、畑の奥の方は道型がはっきりしない薄藪なっているところも少し有ったがその奥の林の中からは道型がはっきりとしていました。 雪が出たり消えたりしながら登っていくといったん林道を横切り向の斜面へここから上は殆ど雪道の尾根で気温も高く雪の量も少ないのでグズグズで足を取られキックもほぼ意味なしで登りずらく時折出てくる急登の所は特につらく、帰りに何回尻餅つくんだろうと考えながら登りました(^_^;) また、雪の上に前日位の新しい足跡が有り無いと思っていたので登りの際は助けられました。 山頂尾根が近付くと雪も足首の上ぐらいまでになりスパッツを付けなかった事を後悔しつつ山頂へ、前日の足跡の方が山頂の一画を踏み固めてくれてあったのでそこで有り難く休憩させてもらいました、感謝です<(_ _)> 眺望は粟島の方開けていますが山側の方は木々の間から見える程度でした、粟島を見ながらパンを食べしばし休憩していると風強くなってきたので下山する事に下山ルートの焼山コースの方にはトレースが無くここでやっと(笑)スパッツを付けスタート。 山頂尾根の端までくると、細尾根の急斜面に不安に思ったが他に下りれそうな場所もなく地図見てもあっているようなので慎重に少し下りていくと今日唯一見かけたピンクテープがあり。 しかしグズグズ雪の細尾根急斜面、踏ん張りがきかず、周りの木々に掴みながら下りるも尻餅ついて尾根を滑り台ようにズルズルと数メーター滑り下りたりしながらも60m程下ると傾斜も少し緩くなりまた道も溝状のはっきりとした道型となり一安心し、林道を横断すると雪もほぼなくなりました。 最後は登山口付近の砂防ダムの脇に出て橋で沢を渡れば直ぐ登山口ですが、砂防ダムの対岸に階段が見えたので無駄に(笑)砂防ダムによじ登り砂防ダムの上を歩いて沢を渡り登山口へ無事下山。 静かで前日のものと思われる一名のトレースと動物トレース多数のみの誰にも出合わない山でした。焼山コースの方は何ヶ所か倒木有り、柳沢コースの方が利用者が多いのかな? 帰りに村上市内で来たときに車の中から目につき気になった永井松栄堂さんの鮭最中を買って帰宅、お店の猫人懐っこく全く逃げずに撫でまくりでしたヾ(^^ ) 能化山はお花の頃も良いみたいなので春先にもまたきたいですね(^_^)
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