活動データ
タイム
21:35
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る1月14日は家内の70歳の誕生日で,古希祝ということで子供たちに湯布院に連れていってもらいました。 みんなで9人のドライブ旅行でしたが,私の方は湯布院町からの星や由布岳の撮影や狭霧台などからの雲海に包まれる由布盆地を撮影したいという気持ちがありました。 由布岳は60歳すぎぐらいまで時々行っていましたが,くじゅう連山にしょっちゅう行くようになってからは遠ざかっていました。 湯布院に行くのは十数年ぶりではないかと思います。 14日には「湯の坪街道」を歩きましたが,ものすごい人でした。また,台湾・中国・韓国などの外人観光客が多くて,ここは日本なの?と言っている人もいました。 13日の昼食は長者原のレストハウスで摂り,湯布院の旅館に行く前に狭霧台に立ち寄りました。このころから由布岳がはっきりと見え始めてよかったです。 13日の夜は月と火星が接近するということで,午後8時ごろにははっきりと見えていたので,その時に撮っておればよかったのですが,午後10時頃2階のベランダに出て撮ろうとしたところガスが出ており,はっきりとは見えない状態になっていました。 夕食の時に旅館のご主人から瀬霧台からは西の空しか見えないし,旅館から少し歩けば田んぼが広がっているし,そこから星を撮った方がいいのではないかと言われたので,早朝は狭霧台に行かないで田んぼのあるところから星を撮ろうと考えました。 14日の午前4時前ごろに起きて外を見たら霧で何も見えない状態で,様子を見たものの霧が晴れることはないようだったのですが,一応由布院駅まで散歩をしました。 霧の状態は全く変わらず,狭霧台まで行った方がいいのかなあと思ったりしたのですが,家族連れで来ているし何かあってもいけないなあと思ったりして結局行きませんでした。 この日の朝狭霧台に行った方のブログを見たら由布盆地がきれいに雲海に包まれている写真がありました。
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