活動データ
タイム
05:57
距離
11.4km
のぼり
979m
くだり
979m
活動詳細
すべて見る今週の水曜日は凄く寒かったので風邪をひいてしまい。まだまだ完治はしてませんでしたが、快晴なのと比良山系の紅葉が良さそうだったので堂満岳に登ってきました。みなさんのレコを見て武奈ヶ岳の紅葉はピークを超えてそうだったので、200m程標高が低い堂満岳に登る事にしましたが、これが当たりでした。 風邪気味なのでセットした目覚ましを消してしまい、予定より一時間以上出発が遅れた為、比良駅に到着したのは10時30分過ぎでした。 良い天気の中イン谷口方面へ向かいます。桜のコバの分岐で左折し、堂満岳方面へ。山小屋が立ち並ぶ一角を通り過ぎるとつづら折れに急坂を登ります。途中沢が合流する広い場所があるのですが、少し登山口が分かりにくい感じでした。 ノタノホリは想像してたより大分大きな池でした。雰囲気も良かったです。 そこから少し坂を登ってP615を巻いて進むのですが、その巻道が驚く程平坦でした。快適に進んでいきます。 沢道からは急坂。登りつめると綺麗な自然林でした。この自然林の部分、標高700m~900m位が一番紅葉が綺麗でした。 雰囲気も抜群なので気持ちよく進んでいくと堂満岳の山頂直下の強烈な急登。時折手も使って、ゆっくりと登ってようやく頂上。琵琶湖の展望もあるのでランチタイムにしました。 山頂では中学生と引率の先生も登ってきてました。 食事と景観を堪能した後は金糞峠に向かいます。まずは石楠花の中を突き進む感じですが、整備されているので楽に進むことができました。台高山脈の赤嵓山の石楠花のようにくぐったりしなくても大丈夫です。そこからも展望の良い自然林が続いて景観を楽しむ事ができました。 金糞峠ではシニアの団体の方が休憩されていて、さらに八雲ヶ原方面から3人のパーティが登ってきたので、休憩もそこそこに青ガレ方面へ。最上部の堰堤の巻道は堰堤直前から斜面を上ってルートに復帰しました。 青ガレ自体は思ってたよりも難しくはなく、浮石に注意しながら進みました。ある程度のルーファイは必要です。 やはり比良山系はいい山が多いです。紅葉も堪能できて良かったです。次はリトル比良辺りに行きたいところです。
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