堂満岳~青空と紅葉を堪能

2016.11.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 57
休憩時間
20
距離
11.4 km
のぼり / くだり
979 / 979 m
1 11
1 41
30
1 3

活動詳細

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今週の水曜日は凄く寒かったので風邪をひいてしまい。まだまだ完治はしてませんでしたが、快晴なのと比良山系の紅葉が良さそうだったので堂満岳に登ってきました。みなさんのレコを見て武奈ヶ岳の紅葉はピークを超えてそうだったので、200m程標高が低い堂満岳に登る事にしましたが、これが当たりでした。 風邪気味なのでセットした目覚ましを消してしまい、予定より一時間以上出発が遅れた為、比良駅に到着したのは10時30分過ぎでした。 良い天気の中イン谷口方面へ向かいます。桜のコバの分岐で左折し、堂満岳方面へ。山小屋が立ち並ぶ一角を通り過ぎるとつづら折れに急坂を登ります。途中沢が合流する広い場所があるのですが、少し登山口が分かりにくい感じでした。 ノタノホリは想像してたより大分大きな池でした。雰囲気も良かったです。 そこから少し坂を登ってP615を巻いて進むのですが、その巻道が驚く程平坦でした。快適に進んでいきます。 沢道からは急坂。登りつめると綺麗な自然林でした。この自然林の部分、標高700m~900m位が一番紅葉が綺麗でした。 雰囲気も抜群なので気持ちよく進んでいくと堂満岳の山頂直下の強烈な急登。時折手も使って、ゆっくりと登ってようやく頂上。琵琶湖の展望もあるのでランチタイムにしました。 山頂では中学生と引率の先生も登ってきてました。 食事と景観を堪能した後は金糞峠に向かいます。まずは石楠花の中を突き進む感じですが、整備されているので楽に進むことができました。台高山脈の赤嵓山の石楠花のようにくぐったりしなくても大丈夫です。そこからも展望の良い自然林が続いて景観を楽しむ事ができました。 金糞峠ではシニアの団体の方が休憩されていて、さらに八雲ヶ原方面から3人のパーティが登ってきたので、休憩もそこそこに青ガレ方面へ。最上部の堰堤の巻道は堰堤直前から斜面を上ってルートに復帰しました。 青ガレ自体は思ってたよりも難しくはなく、浮石に注意しながら進みました。ある程度のルーファイは必要です。 やはり比良山系はいい山が多いです。紅葉も堪能できて良かったです。次はリトル比良辺りに行きたいところです。

比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 比良駅から出発。早速堂満岳が出迎えてくれました。
比良駅から出発。早速堂満岳が出迎えてくれました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 桜のコバに到着しました。真っ直ぐ行けばイン谷口ですが、ここは左折して堂満岳方面へ。
桜のコバに到着しました。真っ直ぐ行けばイン谷口ですが、ここは左折して堂満岳方面へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 標高が低い部分も木の種類によっては紅葉してました。
標高が低い部分も木の種類によっては紅葉してました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 桜のコバから直ぐの所で橋を渡ります。今日は登山靴ではなく、靴底が滑りやすいトレッキングシューズだったので沢を渡りました。
桜のコバから直ぐの所で橋を渡ります。今日は登山靴ではなく、靴底が滑りやすいトレッキングシューズだったので沢を渡りました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 沢を渡ると山小屋が見えます。
沢を渡ると山小屋が見えます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 山小屋が立ち並ぶ一角で舗装路に合流しますが、すぐにまた山道になります。この分岐は左上へ。
山小屋が立ち並ぶ一角で舗装路に合流しますが、すぐにまた山道になります。この分岐は左上へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 苔の天国。
苔の天国。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 沢に合流します。
沢に合流します。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 色とりどりの紅葉。
色とりどりの紅葉。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ノタノホリに辿り着きました。
ノタノホリに辿り着きました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 思ってたよりも大分広かったです。鈴鹿のセキオノコバの大きな池に比べても大分大きい感じでした。
思ってたよりも大分広かったです。鈴鹿のセキオノコバの大きな池に比べても大分大きい感じでした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 驚く程平坦なP615の巻道。しかもかなり長く続きます。
驚く程平坦なP615の巻道。しかもかなり長く続きます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 しばらくすると沢に合流。ここからつづら折れに登っていきます。
しばらくすると沢に合流。ここからつづら折れに登っていきます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 サルノコシカケ。
サルノコシカケ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この辺りからの紅葉が綺麗でした。
登山道も開けた雰囲気の良い自然林になってきます。
この辺りからの紅葉が綺麗でした。 登山道も開けた雰囲気の良い自然林になってきます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 オレンジと黄色。
オレンジと黄色。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 今回は何回もわざわざ登山道を外れて写真を撮りにいきました。
今回は何回もわざわざ登山道を外れて写真を撮りにいきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 つづら折りを登ると平坦地に着きます。ここからの自然林はさらに雰囲気が良くなります。紅葉の時期以外でも全然楽しめる感じ。
つづら折りを登ると平坦地に着きます。ここからの自然林はさらに雰囲気が良くなります。紅葉の時期以外でも全然楽しめる感じ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 見上げてばかりで首が痛くなってきました。
見上げてばかりで首が痛くなってきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 自然林の様子。全体的に紅葉していてとても綺麗でした。
自然林の様子。全体的に紅葉していてとても綺麗でした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 いい感じの自然林。
いい感じの自然林。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 グラデーション。
グラデーション。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 あまりにも上を見上げ過ぎてルートが一瞬わからなくなったり。
あまりにも上を見上げ過ぎてルートが一瞬わからなくなったり。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 綺麗に赤色が撮れました。
綺麗に赤色が撮れました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 登山道も歩きやすい。この辺りも若干ルートが分かりづらい感じでした。
登山道も歩きやすい。この辺りも若干ルートが分かりづらい感じでした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この赤も強力。
この赤も強力。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 いいお天気でした。
いいお天気でした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 見事。
見事。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 別の角度から。
別の角度から。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 黄色も良いです。
黄色も良いです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 標高900m付近。この辺りからは種類によっては完全に落葉してました。
標高900m付近。この辺りからは種類によっては完全に落葉してました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 洞が良い感じ。
洞が良い感じ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 900m超えても紅葉は楽しめます。
900m超えても紅葉は楽しめます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 紅葉がピークの木もありました。
紅葉がピークの木もありました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 その後の凄まじい急登の後で堂満岳に到着。
その後の凄まじい急登の後で堂満岳に到着。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 琵琶湖の展望がありました。
琵琶湖の展望がありました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 福井県の岩籠山登山以来の六甲山縦走弁当です。
福井県の岩籠山登山以来の六甲山縦走弁当です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 いただきます。
いただきます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 金糞峠に向かいます。
金糞峠に向かいます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 コヤマノ岳に阻まれた武奈ヶ岳。
コヤマノ岳に阻まれた武奈ヶ岳。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 釈迦岳。
釈迦岳。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 しばらく心地よい自然林。
しばらく心地よい自然林。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 比良山縦走路での紅葉。
比良山縦走路での紅葉。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 P999。
P999。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 金糞峠に到着。沢山の人が休憩していました。
金糞峠に到着。沢山の人が休憩していました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ガレガレです。浮石を踏まないように。
ガレガレです。浮石を踏まないように。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 青ガレ。
青ガレ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 難しくはなかったですがルーファイは必要。
難しくはなかったですがルーファイは必要。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 透明な水です。
透明な水です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 青ガレの小滝。
青ガレの小滝。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 比良駅に到着。
堂満岳に見送られて。
比良駅に到着。 堂満岳に見送られて。

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