斑尾山スノーハイク

2019.01.17(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 34
休憩時間
18
距離
6.9 km
のぼり / くだり
596 / 600 m
3 36
1 29

活動詳細

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まだらおの湯からスノーポンを装着して出発です。このルートは、人があまり歩いていないので、多分、新雪歩きになると思っていました。案の定オールヴァージンスノーで、大変ですが、新雪を踏みしめながら歩く気分はサイコーです。若い時の新雪をラッセルした時の事を思いだします。その当時はスノーシューは無く、ワカンですので、もっと大変ですが、体力があったので苦になりませんでした。このスノーポンはアイゼンもセットで装着出来るので便利です。勿論アイゼン無しでもOKで、今回はアイゼン無しでの山行です。前爪やサイドの滑り止めも付いているので、余程の急斜面かロングトラバースでなければ大丈夫です。踵がフリーですので、降りも楽に降りられます。浮力はスノーシューよりは若干落ちますが、ワカンに比べればダントツ、浮力は有りますね。コマーシャルは此くらいにして、先に進みます。(モンベルからコマーシャル料は頂いていません。) まだらおの湯から左上して行くと別荘のある林道に出ます。その林道を登って行くと、別の林道に突き当たりますが、さらにその林道を右斜めにつきって行きます。道が狭くなりますが、雪があっても道と分かります。さらに上がって行くとまた別の林道に突き当たります。この林道を左に曲がり、しばらく行ってから、樹林帯の中に入って登って行きます。テープもなにもないので、自分の歩きやすい様にルートファイティングして行きます。此処からは登りがキツくなって来ます。樹林帯をしばらく登ると尾根に出ます。出て暫く登ると左に、今は閉鎖した終点のスキーリフトが見えます。この尾根からは善光寺平が一望できる、このルートの唯一の場所です。其処から急斜面の樹林帯を暫く登ると、主稜線の平な場所に出てホットします。暫く平坦な雪道の先に斑尾山頂が見えてきます。そこから一登りで、目指す山頂ですが、西側の展望はあまり良くありません。木々の隙間から、辛うじて見える範囲をスマホで撮ります。西側に反して東側の展望は抜群です。山頂の標識は頭だけ出ていて、辛うじて、斑尾山と読めました。妻はこの斑尾山は二回目ですが、山菜取りのついでに登ったので記憶に無いそうです。その当時は勿論スマホはありませんでしたので、カメラを持って行かなければ、写真もないので、記憶に残りませんね。(本当は少しtボケてます😌)帰りは自分の踏み跡をたどって下山するのみです。後半は雲が多くなりましたが、まずまずの天気に恵まれて、今日は十分にスノーポンを楽しみました。😊

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