2019 滝野スノーワールド(6kmノウサギコース)

2019.01.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 19
休憩時間
0
距離
6.0 km
のぼり / くだり
154 / 154 m
1 20

活動詳細

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山仲間と今日は山登りではなく歩くスキーを楽しむため滝野スノーワールドに来た。 今年から歩くスキーを始めたが整備された歩くスキーのコースを滑るのは初めてだ。 準備運動をしてから、まずはつどいの森で足慣らしの輪乗りをする。 NM君のみスキーをレンタルしての参加だが経験者で、かなりやっていたようでクラシカルの板の筈だがスケーティング走法でガンガン滑る。 自分含めた3人はクラシカル走法でシャカシャカ進む。 ピーカンの天気の中、6kmのノウサギコースをスタートする。 ずっとネイチャーなフィールドで滑ってきたので圧雪車で整備されたコースは、なんとなく滑りづらい。 コース案内にも書いてあるが、ほどよい起伏があるので楽しく進んで行く。 下りの滑り方についてYDさんから体勢を低くした方が良いとアドバイスされる。 上りの坂を上っていると後ろからスケーティングの人が追い抜いていく。 邪魔にならないように脇に寄ってスコスコ上る。 2km程滑るとジワッと汗が滲む。 ピーカンの林間を滑るのは気持ちが良い。 森見の塔を過ぎたあたりの3km付近、急カーブの大下りを颯爽と下る。 だいぶ下り道の対応に慣れてきたので下り坂が楽しい。 下り終えて一息ついたとき後方から「きゃっ!」と言う声が聞こえて振り返る。 KKさんが転倒していた。 「大丈夫ですか?」と声をかけると「歳をとると駄目ね」と照れながら答える。 確かに反射的な動きには反応が鈍くなっているかもしれないが健脚ぶりは健在で、この2日後にはラッセル必至の山田峰と神の山峰に登りに行くのだから伊達じゃない。 スケーティングの集団がスイスイ追い抜いていくのを見ていると楽しそうでやってみたくなるが、スケーティングのスキー板だとネイチャーに不向きなので今度レンタルがあれば試してみようと思う。 後半は下り坂が多いのであっという間にゴールに着いてしまった。 一人旅だったNM君と合流しカントリーハウスで行動食を摂りながら雑談する。 NM君も久々のクロカンを満喫したようだ。 余裕があれば滝でも観に行く予定だったが滝には行かず今日はこれで解散となった。

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