修学院～比叡山頂～東塔・西塔・横川～坂本

実際の登山道はほぼYAMAPで取得した地図に赤線で記されているルート表記通りでした。 きらら坂は切れ込んだ谷道で、途中、尾根の上を歩く道と分岐しています、なんとなく尾根道を選びましたが、しばらくしてまた合流します（もしかすると谷道のほうがなんとなく「きらら坂っぽかった」のかもしれません）。 横川から坂本への下りは、下り始めの部分の踏み跡がはっきりせず、少し不安でしたが、地図の赤ラインと、地形を確認しながら進めば特に迷うようなポイントや分岐もありませんでした。 東塔、西塔、横川で複数箇所お参りし、坂本に下るこのコース取りをしたことで、歩行距離も20キロ超と長くなり、かなり充実した「お参り＋トレッキングルート」になりました。 お昼ご飯は、スキー場跡から少し上がったところに、見晴らしのよい、ベンチのある広場があり、そこで。お薦めです。