活動データ
タイム
07:28
距離
11.7km
のぼり
1106m
くだり
1110m
活動詳細
すべて見る今回は雲取山でご一緒した、かつ~さんと当初行こうとした大菩薩嶺への山行です(^O^)♪ 冬季は上日川峠に至る道路が通行止めになり、山荘もお休みになるので、シーズンは人で賑わう大菩薩嶺のイメージとは対照的に、閑散としてあまり人に合わない静かな山歩きができました! 特に早い時間に出発したので、ほぼ貸切状態で、天気に恵まれた大菩薩嶺の稜線歩きと富士山、南アルプスの絶景をたっぷり、まったり楽しめました~(#^.^#)♪ かつ~さん、今回の同行ありがとうございました!楽しい山歩きができました~(^^)/ <メモ> ・丸川峠までひたすら登りですが、冬枯れの樹々の先には南アルプスや富士山が垣間見え疲れを忘れさせてくれました。 ・丸川峠から大菩薩嶺の登山道は稜線の北斜面を歩きますが、残雪と標高が高いため思った以上に寒さを感じました。雪は締まっておりノーアイゼンでも歩きやすかったです。カイロを貼ったiPhoneが寒さで電源ダウンしたとは知らず、ログがとれなかったのが悲しかったです(T_T) ・針葉樹で囲まれた大菩薩嶺の山頂を早々スルーして、雷岩からの大展望を堪能しました~(^^♪ シーズンに沢山の人が訪れるのがわかる気がします! ・大菩薩峠までの稜線は風が強めで絶景を見ながらのランチを諦め、風の影響がない賽ノ河原でゆっくり昼食して、親不知ノ頭で再度絶景を楽しみました。 ・大菩薩峠から上日川峠の登山道はジムニーが通れる位なので整備され歩きやすかったですが、展望はないので樹々と青空を楽しみました。 ・上日川峠で最後の休憩をとり、丸川峠入口までひたすら下降しますが、枯れ葉の吹き溜まりが結構深く、歩くのは要注意でした。 <おまけ:WSD-F30レポ> iPhoneが寒さでダウンするためスマートウォッチを気になっていたところ、新型PROTREC WSD-F30が1/18に発売され、某ショッピングサイトのポイント取得率や割引クーポンを駆使し、実質半額近くで購入できました~(その代わり他の冬ギアを諦めました) ということで山行前日に寝る時間を削ってセットアップし、今回の大菩薩嶺でiPhoneのYAMAPと併用して試しました(^^♪ たまたまiPhoneの電源がダウンしてショックでしたが、スマートウォッチのログがあることで安心していました。 しかし、使い方に慣れていないため、そのデータのアップロードに失敗しデータが消えてしまい、結局iPhoneのYAMAPのログを使用した次第です(T_T) でも、山行中の地図確認には威力を発揮しました!時計の画面の地図で現在位置を確認し、目的ポイントまでどのくらいか地図を動かしたり、地図を大きくしたり小さくしたり(^O^) まー腕にスマホを付けているだけの話ですが…(^^; それでも今のところ、寒さに耐え、バッテリーも十分残っており、山での使い勝手としては良かったと思います。 あとはスマートウォッチ側のYAMAPの使い勝手に慣れることでしょうか。 正直面倒くさいなーという作業を行います。 以下のその手順(参考まで) ・スマートウォッチ側のYAMAPを起動(自分で事前にインストールする) ・iPhoneと連携するためにQRコードが表示させる ・iPhone側のYAMAPを開いてQRコードを読ませぺリングする ・iPhone側のYAMAPで登る山の地図を開き、そこでスマートウォッチ側で転送させる ・地図の転送が始まるが、スマートウォッチ側は予めWi-fiに繋げておく必要あり (通信が上手くいかないと何度も転送することになる) ・地図が転送されたスマートウォッチにあるYAMAPを終わらせないまま、翌日山に行きます (スマートウォッチのYAMAPを終了させると地図が破棄されてしまいます) ・Wi-fiが繋がらない山でスマートウォッチのYAMAP地図をスタートさせ、山行が終わったら終了する ・終了するとデータを自動に保存するためアップロード中画面になるが、Wi-fiが繋がらないため、そのままにしておく ・自宅に着いたら上記アップロードされるまで待つ(ここで失敗しました!(>_<)) ・通信を確立するためにスマートウォッチがWi-fiに接続するような操作を行う必要あり (スマートウォッチの、この方法を理解していなかったため、YAMAPを終了させて、データを破棄させてしまいしました(T_T)) ・次回に山を行く場合、これを繰り返します(うーん、面倒?) もう少し慣れるよう徐々に使いこなしていきますが、ゲットした翌日に使おうとすると難しいですねー(>_<)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。