活動データ
タイム
06:45
距離
17.3km
のぼり
1318m
くだり
1248m
活動詳細
すべて見る以前から約束していた学生時代からお世話になっている先輩(猪狩さん)とその名の通り、 猪狩山を経由して秩父御岳山へ行って来ました⛰️ とにかく天気☀️が素晴らしく、冬枯れの低山にはこれ以上の条件ある!?ってくらい絶好のコンディション、 先輩は「自称晴れ男」と言っていた事が大いに納得できました😀 道の駅 大滝温泉に車を置き、始発のバスで三峰口駅へ、、この時 -2℃😓 ・三峰口駅~猪狩山 登山口の古池までは車道歩きでしたが、途中に「かかしの里」を唄う集落があり景観含めて楽しませてもらいながら登山口へ 猪狩神社⛩️へお参りし、本格的な登りになると、、、いきなり厳しい急坂😣でした 思えば、ここが一番緊張したしツラかったと同行者と二人で言ってました そして、祠があった所が山頂かその先のもう少し高いピークが山頂か、、、はっきりとわからず😱 山と高原地図とYAMAP:その先の「火の元注意」があったピーク 標識:祠があったピーク どっちだろ😣 ・猪狩山~秩父御岳山 細い尾根、歩き易い尾根、ガッツリ登りとセットになってたかな 落ち葉🍂🍂で滑る箇所もあったり、変化に富んだ道で木々はあるけど、 右手(北側)山々⛰️の展望があり楽しく歩けました ・秩父御岳山 頂上直下のベンチでこの日初めて登山者のペアに会った、結局下山までに あった登山者はこの方々だけでした。ん~解せぬ 山頂は御岳山だけあって立派な祠があるピーク、そして大展望😲 ここまでの道を振り返っても、風が穏やかだった事もあり本当に静かで 鳥のさえずりくらいしか聞こえないくらい。 騒音皆無でちょっと怖くなるくらいの非日常感がありました ・秩父御岳山~落合(下山口) 「足元注意・危険」「←御岳山・落合→」の標識が猪狩山の時とは比べ物にならない数で 案内がありました。(同行者:猪狩さんが嘆く「猪狩山の扱い微妙~」と😙) 道は細い所もあるので下りだったし慎重になりました。 ・三十槌(みそつち)の氷柱(つらら) 歩いて向かうのは我々だけ、結構歩きましたが結果的には今回の山行満足度を相当に高める だけの素晴らしい氷柱です。 この遠い場所にあって、相当数の人が訪れる事に納得させられます。 道の駅 大滝温泉♨️まで歩いて、温泉入って無事終了~♪ 振り返って、【猪狩さんと猪狩山】と当初はネタ的な山行と思っていましたが いつもの「行くからには山を含めて楽しむ」の準備が功を奏してよい山行となりました。
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