どんぐりさん
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マイスター マスター
- 自己紹介:山、海、街の旅をしています。
「どんぐり山業」というホームページ開いているので、訪ねてみてください。
https://a-mw.jimdo.com/ -
ユーザーID:189445
性別:男性
生まれ年:公開しない
活動エリア:兵庫
出身地:
経験年数:10年以上
レベル:ガイド
活動情報
今日は「集ろうテレマーク」に参加して、神鍋に来たのだが、我がままを言って、一人で山に入らせてもらった。
我がままの訳は、気になるコースがあったからである。大杉山へダイレクトに登る尾根道が観光協会のパンフレットで紹介されていた。その中に備前山の北の谷から万場への道も描かれていたので、スキーツアーのコースとなり得るかどうか確かめたいと思っていたのである。
大杉山へは奥神からアプローチした。ゲレンデトップの尾根は予想に反してパウダーだった。そのまま軽く滑って林道下でシール着用。大杉山への稜線は薮で、道は廃れたかと思っていたが、この寡雪でも楽に行くことができた。
大杉山からの尾根は、予想外に滑りやすかった。軽い雪から春のようなベタ重の雪に変わったが、左右に尾根をからみながの滑降。尾根末端辺りでは雪も少なくなったので、わずかばかりをツボ足で下りた。
中ノ滝を右手から巻く途中に分岐がある。谷には雪がなく、スキーをしばらくかつぐ。夫婦カツラの下から、スキーを履いて登ったが、沢中の急斜面にしごかれた。カツラ親分という巨木の辺りで道を失い、さらに急になった雪面で苦闘。下りならなんとかなるにしても、一部雪崩地形もあるので、積雪状況の判断が必要なコースに思えた。
両コースとも登り不向き、滑降適というところか?
備前山と蘇武岳を結ぶ尾根に出た。いつもは名色スキー場跡を滑って下りるのだが、もう何度も行っているので、1度も歩いたことのない林道を下ってみた。途中から雪は切れ切れになり、いくぶん後悔したが、こんなところだろう。
今夜は宴会だ。明日は蘇武を越えて村岡へ下ってみよう。
我がままの訳は、気になるコースがあったからである。大杉山へダイレクトに登る尾根道が観光協会のパンフレットで紹介されていた。その中に備前山の北の谷から万場への道も描かれていたので、スキーツアーのコースとなり得るかどうか確かめたいと思っていたのである。
大杉山へは奥神からアプローチした。ゲレンデトップの尾根は予想に反してパウダーだった。そのまま軽く滑って林道下でシール着用。大杉山への稜線は薮で、道は廃れたかと思っていたが、この寡雪でも楽に行くことができた。
大杉山からの尾根は、予想外に滑りやすかった。軽い雪から春のようなベタ重の雪に変わったが、左右に尾根をからみながの滑降。尾根末端辺りでは雪も少なくなったので、わずかばかりをツボ足で下りた。
中ノ滝を右手から巻く途中に分岐がある。谷には雪がなく、スキーをしばらくかつぐ。夫婦カツラの下から、スキーを履いて登ったが、沢中の急斜面にしごかれた。カツラ親分という巨木の辺りで道を失い、さらに急になった雪面で苦闘。下りならなんとかなるにしても、一部雪崩地形もあるので、積雪状況の判断が必要なコースに思えた。
両コースとも登り不向き、滑降適というところか?
備前山と蘇武岳を結ぶ尾根に出た。いつもは名色スキー場跡を滑って下りるのだが、もう何度も行っているので、1度も歩いたことのない林道を下ってみた。途中から雪は切れ切れになり、いくぶん後悔したが、こんなところだろう。
今夜は宴会だ。明日は蘇武を越えて村岡へ下ってみよう。
軌跡・時間・距離
軌跡データをダウンロード
活動時間6時間35分
活動距離11.85km
高低差696m
累積標高上り/下り1,046m / 1,123m
- スタート08:32
- ↓1時間33分
- 大杉山10:05 - 10:21 (16分)
- ↓4時間46分
- ゴール15:07
写真
動画
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