秀麗富嶽十二景No.6, 7, 10(桃太郎でわっしょい)

2019.01.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 24
休憩時間
9
距離
29.2 km
のぼり / くだり
2446 / 2368 m
1 4
45
31
4
14
9
14
24
7
2
13
31
12
30
6
2
17
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18
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活動詳細

すべて見る

秀麗富嶽十二景の山をノコノコ歩いてきました。道はかなりええ感じですが、九鬼山の(猿橋側から上った場合の)終盤は積雪や凍結状態だとちょっと危ないかもしれません。今日はカラッカラでしたので安全に歩けました。ところどころ結構な上りがありますが、あまり距離がない感じなので息が上がらないようノコノコ歩けば問題ないとおもいます。しかし... 扇山、百蔵山辺りの道は素晴らしいの一言ですが、思ったより人が少ないのは何でだろう? 天気が良さそう、ということで秀麗富嶽十二景に侵入したくなりました。先週富士山を拝めなかったし。せっかくなので桃太郎一味を集合させるか、と思い前日きびだんごを仕入れてきます。ルート的には扇山と百蔵山に行くだけなので朝も余裕がありそうです。 朝、3時半に目覚ましが鳴ります。どうやら昨晩間違えて始発出発用のアラームをセットしてしまった模様。そうなのです、私は少々アレな人物なのです。二度寝しようとベッドでゴロゴロしていましたが目が冴えてしまったので、急いで準備して始発で出発することにしました。何やかんやザックに詰め込み、着替えたら元気に出発です。 うーん、やっぱり朝早いと結構寒いな。そのまま元気に大きな道路までやってきました。...ん?何か道路に映る影に違和感が... ふと下を見ると、なんとズボンをはき忘れている模様。そうなのです、繰り返しになりますが、私は少々アレな人物なのです。全力疾走で家に戻り、ズボンを履いたら再度出発です。うむ、寒くない。いやあ、ヤバかった... 危うく駅近くの交番が今日のゴールになるところでしたわ。しかし、意外と気づかないもんですね、靴を履いたりしていたのに。 まあええ、ということで電車に揺られ鳥沢駅に到着です。本日の目的の一つに「桃太郎一味集結」というのがあります。そう、まずは鳥沢でキジを仲間にするのです。用意しておいたきびだんごを一旦腰につけておもむろに取り出します。で、キジはいないので私が自分で食べ、キジを仲間にしたことにして先に進みます。 うっかり周りが暗い時間に鳥沢駅に到着してしまいましたが、どうせしばらくは車道歩きなのでまあええでしょう。そのままノコノコと車道を進みます。しばらくあるき続け、犬目というところにやってきました。またここできびだんごを食べ、犬を勧誘したら扇山に向かいます。 ここでようやく山道に入り、ノコノコワッショイ進んでいきます。基本的にはあまり急な坂ではなかったように思いますが、頂上のちょっと手前にすこーしだけ急な坂があったかな?もちろん、滑らない靴を入手した私にスキはありません。一切の不安なくモソモソと歩けるわけです。そんな感じで秀麗富嶽十二景6番山頂、扇山に到着です。うおっ、こりゃ凄いわ。山頂は広く、見晴らしも最高。前回来たときは白かったのでウキウキ具合も格別です。しかし... うーん、扇か... よくある絵で桃太郎が持っているような気もする、念のため勧誘しておくことにします。またもやきびだんごを用意し自分で食べ、ここで桃太郎用の扇を入手したことにします。食べ終わったらそのまま百蔵山に向かいます。 まずはガッツリと下りますが、やはり靴が新しいと安心感が違います。なんと、普通に歩けてしまうのです。と、いうことで楽しくノコノコと下りますが、この道(扇山~百蔵山)は素晴らしいの一言です。特に扇山から向かうとしばらくは富士山とランデブーです。木々の葉っぱが落ちたこの時期だけの楽しみなのかな?道自体も恐ろしいほど歩きやすい、おっさんビックリですわ。そんなこんなで超楽しみながら進むと、最後の上りっぽい感じの坂に差し掛かります。この区間が少しだけ急な感じの坂があったかな、少々ヒーコラワッショイ言いながら進み、秀麗富嶽十二景7番山頂、百蔵山に到着です。ここも結構広くてええですね。ベンチとかもあって快適空間が提供されております。景色は言うまでもなし。 ついに一味のボス、桃太郎のところにやってきました。ここでも私がきびだんごをムシャムシャやらかし、桃太郎を連れて行くことにします。後は下って猿を勧誘すれば一味が無事に集結することになります。うっかり朝早く出発して余裕があるため、ノンビリと下ってきます。しばらく歩いていると車道に出ますので、そこで左右がそろったパーフェクトサンダルに履き替え猿橋駅に向かいます。 思ったよりあっさりと猿橋駅に到着し、きびだんごをムシャムシャやって猿を誘惑します。これで桃太郎一味はそろったのでミッションコンプリート。ゴールも駅で便利じゃわい。ほんならちょっと早いが帰宅しますかね、と、気がつけば元気に九鬼山に向かって歩いていました。ちょううるとらふしぎ。 い、いや、ほら、ね?せっかく桃太郎一味も集結したし、せっかくだから鬼退治に行きたいんじゃないかな、とか思ったりして。そうなのです、私は悪くないのです、文字どおり悪さばっかりやっちょる鬼たちが悪いのです。と、いうことで鬼たちを張り倒して更生させるため、改めて靴に履き替え九鬼山に向かうことにします。しかしなぁ... 本気で予定外だからきびだんご以外の食べ物を持ってきてないんだよなぁ... まあ、逆に言えば「きびだんごがある」ということなので、なんとかなるやろ。ちょっと車道を進んでから山道に侵入します。 流石に鬼の住処、今までより道は少しだけハードな感じになっております。とはいえ高度感があったり危険だったりするわけではないので、ノンビリワッショイ進んでいくと、神楽山、そのまま先に進むと秀麗富嶽十二景ノーナンバー、御前山に到着です。うーむ、ここからの景色もええですわ。休憩がてら少し景色を堪能してから先に進みます。 ここから先は割と歩きやすい感じですが、途中にある山頂の手前は少し急坂だったように思います。ヒーコラワッショイ言いながらノコノコ歩き、気がつけば馬立山に到着していました。と、いうことでここでもきびだんごを食べて馬を勧誘... ん?馬とかいたっけ?しかし... 馬だけ仲間はずれにするのもかわいそうだし... うーん、どうするか。と、ここで「いや、待てよ?桃太郎一味が鬼たちから略奪した宝物を運ぶのに馬が活躍したんじゃないか?」と非常にかしこく頭が働き、堂々と馬を勧誘して先に進みます。 馬を勧誘した後はかなりなだらかな道が続きます。眼の前に九鬼山っぽい感じの山がずっと見えているので、だいたいの距離感がわかってダレずに進めます。終盤で九鬼山をトラバースするような感じで尾根道まで出るのですが、この道が凍結したらちょっと怖いかもしれません。私も一応チェーンスパイクは用意していましたが、この日は恐ろしいくらいにカラッカラでしたので何一つ心配なく進めました。最後に少々尾根道を上るといよいよ最後の山、秀麗富嶽十二景10番山頂、九鬼山に到着です。 まずは執拗に周りを見渡し、誰もいない確信を得ます。続いておもむろにストックを構え、チャンバラよろしく振り回し鬼を退治し(たことにし)ます。...これは、決まった... と、いつものように非常にくだらん一人芝居に精を出します。あまりはしゃいでいると人が来るかもしれないので、ここらできびだんごを取り出し、鬼にあげることにします。こうして鬼も一味に加え、ドリームチームを結成したらいよいよ下山としゃれこみます。 田野倉駅に出ることにし、坂を下っていきます。かなり小刻みにジグザクと下っていくと、途中でデカデカと天狗岩の宣伝看板があります。「眺めよし」とある以上、行かざるを得ないでしょう。すぐそこっぽいのでノコノコと歩いていると、ポカンとありました、岩が。こ、これは... 本当に眺めがよい。いやいや、これはええですよ、最後にかなり得した気分。非常に満足して先に進みます。そんなこんなで気がつけば田野倉駅に到着していたので、電車に乗ってトンズラしました。 どうでもいい話なのですが... きびだんごって思ったより癖がなくて美味しいですね。普段から食べようかな。

百蔵山・扇山・権現山 うっかり暗いうちから鳥沢駅にやってきました。
うっかり暗いうちから鳥沢駅にやってきました。
百蔵山・扇山・権現山 ここでさっそくきびだんごを使用。キジを迎え入れたら出発です。
ここでさっそくきびだんごを使用。キジを迎え入れたら出発です。
百蔵山・扇山・権現山 序盤はずっと車道を歩きます。想像していたより結構交通量が多いです。ゴルフ場に向かっているのかな?
序盤はずっと車道を歩きます。想像していたより結構交通量が多いです。ゴルフ場に向かっているのかな?
百蔵山・扇山・権現山 明るくなってきたあたりで例の山が見えてまいりました。これは幸先がええわい。
明るくなってきたあたりで例の山が見えてまいりました。これは幸先がええわい。
百蔵山・扇山・権現山 この「旧犬目宿」に犬を捕まえに行きます。
この「旧犬目宿」に犬を捕まえに行きます。
百蔵山・扇山・権現山 犬目にやってまいりました。ここでもきびだんごをムシャムシャやらかして犬を捕縛します。その後来た道をもどります。
犬目にやってまいりました。ここでもきびだんごをムシャムシャやらかして犬を捕縛します。その後来た道をもどります。
百蔵山・扇山・権現山 犬目バス停からちょっと戻ると鳥居があるので、ここから扇山を目指して侵入します。
犬目バス停からちょっと戻ると鳥居があるので、ここから扇山を目指して侵入します。
百蔵山・扇山・権現山 今日は天気も良さそうなので、クマも家族で出かけているはず。もし出没しても、本日のワタクシにはスーパーアイテムのきびだんごがあるので安心。
今日は天気も良さそうなので、クマも家族で出かけているはず。もし出没しても、本日のワタクシにはスーパーアイテムのきびだんごがあるので安心。
百蔵山・扇山・権現山 その後も歩きやすい道になっております。
その後も歩きやすい道になっております。
百蔵山・扇山・権現山 お地蔵様がいらっしゃいました。ここで本日の無事を祈ります。ここから左の方に行くと、
お地蔵様がいらっしゃいました。ここで本日の無事を祈ります。ここから左の方に行くと、
百蔵山・扇山・権現山 滝があったので激写。
滝があったので激写。
百蔵山・扇山・権現山 登山道はここを上ったところの右にあります。
登山道はここを上ったところの右にあります。
百蔵山・扇山・権現山 この近辺の道標は、こんな感じで逆から読むものも結構あったような記憶があります。
この近辺の道標は、こんな感じで逆から読むものも結構あったような記憶があります。
百蔵山・扇山・権現山 その先もたいそう歩きやすい。
その先もたいそう歩きやすい。
百蔵山・扇山・権現山 よく見る感じの道になってきました。
よく見る感じの道になってきました。
百蔵山・扇山・権現山 そして尾根道に合流。やっぱりこの瞬間はええ。近くっぽいのでまずは犬目丸に向かいます。
そして尾根道に合流。やっぱりこの瞬間はええ。近くっぽいのでまずは犬目丸に向かいます。
百蔵山・扇山・権現山 わりとあっさり到着。休憩がてらウロウロしていたら踏み跡っぽいものがあったので行ってみましたが、まあ、なんというか... トイレの跡でした。
わりとあっさり到着。休憩がてらウロウロしていたら踏み跡っぽいものがあったので行ってみましたが、まあ、なんというか... トイレの跡でした。
百蔵山・扇山・権現山 ここで一発口直しに目の保養。
ここで一発口直しに目の保養。
百蔵山・扇山・権現山 十分楽しんだら来た道を戻り扇山の山頂を目指します。
十分楽しんだら来た道を戻り扇山の山頂を目指します。
百蔵山・扇山・権現山 少し歩いて、道の合流点っぽい箇所にでました。看板の富士山が薄くなっていますが、見える... 富士山が見えるぞ...
少し歩いて、道の合流点っぽい箇所にでました。看板の富士山が薄くなっていますが、見える... 富士山が見えるぞ...
百蔵山・扇山・権現山 その後はご機嫌な尾根道になります。
その後はご機嫌な尾根道になります。
百蔵山・扇山・権現山 ちょびっとだけ急な上りがあります。ヒーコラワッショイ言わないペースでノンビリと上ります。
ちょびっとだけ急な上りがあります。ヒーコラワッショイ言わないペースでノンビリと上ります。
百蔵山・扇山・権現山 最後にちょっとした上りを越え、
最後にちょっとした上りを越え、
百蔵山・扇山・権現山 扇山に到着です。
扇山に到着です。
百蔵山・扇山・権現山 うーむ、これは秀麗富嶽ですわ。今この瞬間、山頂で秀麗でないのは私だけ。
うーむ、これは秀麗富嶽ですわ。今この瞬間、山頂で秀麗でないのは私だけ。
百蔵山・扇山・権現山 凄く広くて気持ちのよい山頂です。荷物を置いてウロウロします。
凄く広くて気持ちのよい山頂です。荷物を置いてウロウロします。
百蔵山・扇山・権現山 うーん、「扇」か... まあ、桃太郎の装備っぽいし、一応勧誘しておくことにします。富士山を見ながらのきびだんごもええもんです。
うーん、「扇」か... まあ、桃太郎の装備っぽいし、一応勧誘しておくことにします。富士山を見ながらのきびだんごもええもんです。
百蔵山・扇山・権現山 やっぱり綺麗な山やなぁ。
やっぱり綺麗な山やなぁ。
百蔵山・扇山・権現山 それでは次の仲間を誘拐するため、百蔵山に向かいます。
それでは次の仲間を誘拐するため、百蔵山に向かいます。
百蔵山・扇山・権現山 この縦走路はええですよ。かなりええ。
この縦走路はええですよ。かなりええ。
百蔵山・扇山・権現山 途中にあった山です。何か可愛らしい山頂標があります。
途中にあった山です。何か可愛らしい山頂標があります。
百蔵山・扇山・権現山 その後はゴリゴリと下ります。結構な下り坂です。
その後はゴリゴリと下ります。結構な下り坂です。
百蔵山・扇山・権現山 下りも一段落したかな?ここからの道も壮絶に快適です。あと、木の葉っぱが落ちている箇所だと、左側に富士山が見えてテンションが上ります。
下りも一段落したかな?ここからの道も壮絶に快適です。あと、木の葉っぱが落ちている箇所だと、左側に富士山が見えてテンションが上ります。
百蔵山・扇山・権現山 この白いヒラヒラはクマのガリガリ避けでしたっけ?...ということは... 逆に言えば、この辺りにはクマが?おもわずお腰につけたきびだんごに手が伸びます。
この白いヒラヒラはクマのガリガリ避けでしたっけ?...ということは... 逆に言えば、この辺りにはクマが?おもわずお腰につけたきびだんごに手が伸びます。
百蔵山・扇山・権現山 そのまま快適な道を百蔵山に向かって進みます。
そのまま快適な道を百蔵山に向かって進みます。
百蔵山・扇山・権現山 ようやく上りが始まりました。
ようやく上りが始まりました。
百蔵山・扇山・権現山 あとはずっと山頂まで登り続ける感じだったかな?
あとはずっと山頂まで登り続ける感じだったかな?
百蔵山・扇山・権現山 一部だけわりと急な感じの坂だったような記憶がありますが、脚の置き場も多く傾斜の割には歩きやすかったと思います。
一部だけわりと急な感じの坂だったような記憶がありますが、脚の置き場も多く傾斜の割には歩きやすかったと思います。
百蔵山・扇山・権現山 最後にゆるゆると上り、
最後にゆるゆると上り、
百蔵山・扇山・権現山 百蔵山に到着です。
百蔵山に到着です。
百蔵山・扇山・権現山 桃太郎一味のお頭である桃太郎を勧誘します。
桃太郎一味のお頭である桃太郎を勧誘します。
百蔵山・扇山・権現山 ちょっと引いた感じの富士山。この景色を眺めながらきびだんごをムシャムシャやらかします。
ちょっと引いた感じの富士山。この景色を眺めながらきびだんごをムシャムシャやらかします。
百蔵山・扇山・権現山 山頂には休憩されている方たちがいらっしゃり、私がいるとせっかくの秀麗富嶽が台無しになる可能性があるため、コソコソと下山します。あとは猿だけなので、帰りの駅でええやろ。
山頂には休憩されている方たちがいらっしゃり、私がいるとせっかくの秀麗富嶽が台無しになる可能性があるため、コソコソと下山します。あとは猿だけなので、帰りの駅でええやろ。
百蔵山・扇山・権現山 この下りもかなり歩きやすい。落ち葉をサクサクと踏みながら下っていきます。
この下りもかなり歩きやすい。落ち葉をサクサクと踏みながら下っていきます。
百蔵山・扇山・権現山 開けた場所があり、ベンチがあったので休憩。ここで、ファスナーがこの場所より開けている(というか全開である)ことが発覚します。...と、いうことは、スタートの鳥沢駅からずっと、か... い、いや、意外と気づかれんやろ、私だって他人の股間なんか見もしないし。うん、きっとそう、そうに違いない、お願いそうだと言って。
開けた場所があり、ベンチがあったので休憩。ここで、ファスナーがこの場所より開けている(というか全開である)ことが発覚します。...と、いうことは、スタートの鳥沢駅からずっと、か... い、いや、意外と気づかれんやろ、私だって他人の股間なんか見もしないし。うん、きっとそう、そうに違いない、お願いそうだと言って。
百蔵山・扇山・権現山 その後もジグザグに下っていきます。
その後もジグザグに下っていきます。
百蔵山・扇山・権現山 途中で水が流れている場所がありました。どうも飲用ではなさそうなので、顔だけ洗って気持ちよく先に進みます。
途中で水が流れている場所がありました。どうも飲用ではなさそうなので、顔だけ洗って気持ちよく先に進みます。
百蔵山・扇山・権現山 これ、緊張するんですよね。うっかりカウンターが2上がったらどうしよう、とか。まあ、失敗なんかするわけないんですが。
これ、緊張するんですよね。うっかりカウンターが2上がったらどうしよう、とか。まあ、失敗なんかするわけないんですが。
百蔵山・扇山・権現山 車道に出たのでパーフェクトサンダルに履き替えノコノコと駅に向かいます。途中、広場にポツンとこのベンチがありました。ちょっとシュール。
車道に出たのでパーフェクトサンダルに履き替えノコノコと駅に向かいます。途中、広場にポツンとこのベンチがありました。ちょっとシュール。
百蔵山・扇山・権現山 その後ちょいと歩くと猿橋駅に到着です。
その後ちょいと歩くと猿橋駅に到着です。
百蔵山・扇山・権現山 ここで最後の仲間、猿を誘拐します。駅の自動販売機でコーヒーをかって優雅にムシャムシャし、さあ帰宅...
ここで最後の仲間、猿を誘拐します。駅の自動販売機でコーヒーをかって優雅にムシャムシャし、さあ帰宅...
百蔵山・扇山・権現山 のハズが、なぜか九鬼山に向かって歩いておりました。ひじょうにふしぎ。
のハズが、なぜか九鬼山に向かって歩いておりました。ひじょうにふしぎ。
百蔵山・扇山・権現山 車道脇から山道に侵入します。最初は階段からスタートです。
車道脇から山道に侵入します。最初は階段からスタートです。
百蔵山・扇山・権現山 ちょっと歩くとさっそくロープが張ってある感じの道になります。さすがは鬼の住処、さっきまでよりは少しハードな展開です。
ちょっと歩くとさっそくロープが張ってある感じの道になります。さすがは鬼の住処、さっきまでよりは少しハードな展開です。
百蔵山・扇山・権現山 わりとアッサリ尾根道っぽい箇所にでてきます。
わりとアッサリ尾根道っぽい箇所にでてきます。
百蔵山・扇山・権現山 そのまま太陽に向かってゴー。
そのまま太陽に向かってゴー。
百蔵山・扇山・権現山 また少しハードな感じの道がでてきました。
また少しハードな感じの道がでてきました。
百蔵山・扇山・権現山 一旦上りきってしまえば、
一旦上りきってしまえば、
百蔵山・扇山・権現山 また快適になりますが、基本的には上り続ける感じの道です。
また快適になりますが、基本的には上り続ける感じの道です。
百蔵山・扇山・権現山 そうこうしていると、神楽山に到着です。あまり記憶にないが... 眺望はなかったような気がします。そしてなぜかアンテナがあります。何に使うんだろう?
そうこうしていると、神楽山に到着です。あまり記憶にないが... 眺望はなかったような気がします。そしてなぜかアンテナがあります。何に使うんだろう?
百蔵山・扇山・権現山 続いて石っぽい道や、
続いて石っぽい道や、
百蔵山・扇山・権現山 笹っぽい道をとおり、
笹っぽい道をとおり、
百蔵山・扇山・権現山 モソモソとよくわからん道を抜けると、
モソモソとよくわからん道を抜けると、
百蔵山・扇山・権現山 御前山に到着です。ここも秀麗富嶽十二景のようですが、なんとノーナンバー。もしかして他にもこういう山があるのかな?
御前山に到着です。ここも秀麗富嶽十二景のようですが、なんとノーナンバー。もしかして他にもこういう山があるのかな?
百蔵山・扇山・権現山 もちろん富士山も見えます。
もちろん富士山も見えます。
百蔵山・扇山・権現山 頂上は岩場みたいになっており景色も最高です。ここで少し休憩してから九鬼山を目指します。
頂上は岩場みたいになっており景色も最高です。ここで少し休憩してから九鬼山を目指します。
百蔵山・扇山・権現山 ずっと九鬼山らしきものが見えるので、大体の距離がわかります。まだ結構あるな。
ずっと九鬼山らしきものが見えるので、大体の距離がわかります。まだ結構あるな。
百蔵山・扇山・権現山 少し道の雰囲気が変わってきたかな?石の脇をノコノコ進みます。
少し道の雰囲気が変わってきたかな?石の脇をノコノコ進みます。
百蔵山・扇山・権現山 菊花山というのがあるようですが、今日はこのまま九鬼山を目指します。
菊花山というのがあるようですが、今日はこのまま九鬼山を目指します。
百蔵山・扇山・権現山 ちょっとした上り坂をこえて、沢井沢ノ頭に到着です。少し見てみましたが、やはり沢など見当たらん。
ちょっとした上り坂をこえて、沢井沢ノ頭に到着です。少し見てみましたが、やはり沢など見当たらん。
百蔵山・扇山・権現山 また気持ちの良い尾根になります。全体的に思ったよりアップダウンがなく、山頂直前に一気に上る、みたいな印象でした。
また気持ちの良い尾根になります。全体的に思ったよりアップダウンがなく、山頂直前に一気に上る、みたいな印象でした。
百蔵山・扇山・権現山 つまり、こんなのや
つまり、こんなのや
百蔵山・扇山・権現山 こんな感じで一気に
こんな感じで一気に
百蔵山・扇山・権現山 山頂までくる、という感じでしょうか。馬が桃太郎一味なのかはわからんですが、意地悪は良くないので、ここでもきびだんごをムシャムシャやらかして馬を連れていきます。
山頂までくる、という感じでしょうか。馬が桃太郎一味なのかはわからんですが、意地悪は良くないので、ここでもきびだんごをムシャムシャやらかして馬を連れていきます。
百蔵山・扇山・権現山 馬立山からは、またもやガッツリと下ります。モソモソと下ると、
馬立山からは、またもやガッツリと下ります。モソモソと下ると、
百蔵山・扇山・権現山 この峠に到着。何でこんなところに熊手があるんだ?
この峠に到着。何でこんなところに熊手があるんだ?
百蔵山・扇山・権現山 おそらくは先程の峠が一番低い地点と思われます。その後は緩やかな上りになります。
おそらくは先程の峠が一番低い地点と思われます。その後は緩やかな上りになります。
百蔵山・扇山・権現山 本当に地味な上りです。が、意外とこんな感じの落葉道もここまでなかったので、結構新鮮に歩けます。
本当に地味な上りです。が、意外とこんな感じの落葉道もここまでなかったので、結構新鮮に歩けます。
百蔵山・扇山・権現山 この「ザ・尾根」という感じの道もええですが、
この「ザ・尾根」という感じの道もええですが、
百蔵山・扇山・権現山 こっちもええ。
こっちもええ。
百蔵山・扇山・権現山 途中に広場がありました。皆さんここで休憩されるのかな?眺望もあって気持ちよさそうです。私もきびだんご以外の食べ物があればここで堪能したかった...
途中に広場がありました。皆さんここで休憩されるのかな?眺望もあって気持ちよさそうです。私もきびだんご以外の食べ物があればここで堪能したかった...
百蔵山・扇山・権現山 いよいよ九鬼山に向けて最後の上りを開始します。しばらくは山腹をトラバースするような感じで進みます。
いよいよ九鬼山に向けて最後の上りを開始します。しばらくは山腹をトラバースするような感じで進みます。
百蔵山・扇山・権現山 結構細い箇所もあるので、凍結していたりするとヒヤヒヤするかもしれません。
結構細い箇所もあるので、凍結していたりするとヒヤヒヤするかもしれません。
百蔵山・扇山・権現山 そうこうしていると、ついに最後の尾根道にでます。
そうこうしていると、ついに最後の尾根道にでます。
百蔵山・扇山・権現山 例によって最後の一部だけガッツリと登れば、
例によって最後の一部だけガッツリと登れば、
百蔵山・扇山・権現山 本日最後の山、九鬼山に到着です。
本日最後の山、九鬼山に到着です。
百蔵山・扇山・権現山 富士山もええですが、
富士山もええですが、
百蔵山・扇山・権現山 街の方もええな。
街の方もええな。
百蔵山・扇山・権現山 鬼退治のチャンバラを終え、鬼を仲間に引き入れます。
鬼退治のチャンバラを終え、鬼を仲間に引き入れます。
百蔵山・扇山・権現山 ほんならいよいよ下山しますか。
ほんならいよいよ下山しますか。
百蔵山・扇山・権現山 途中に山があるようなのでちょっと寄ってみました。が、眺望なし、ということで来た道を戻ります。
途中に山があるようなのでちょっと寄ってみました。が、眺望なし、ということで来た道を戻ります。
百蔵山・扇山・権現山 富士見平に戻ってきました。ああっ、ここで富士を見るのを忘れた...
富士見平に戻ってきました。ああっ、ここで富士を見るのを忘れた...
百蔵山・扇山・権現山 気を取り直して田野倉駅に向かて下山します。
気を取り直して田野倉駅に向かて下山します。
百蔵山・扇山・権現山 ここまでガッツリ宣伝されていたら、そりゃあ行きますよね。
ここまでガッツリ宣伝されていたら、そりゃあ行きますよね。
百蔵山・扇山・権現山 ちょっと歩いたところにあるこの岩かな?
ちょっと歩いたところにあるこの岩かな?
百蔵山・扇山・権現山 あわわわ、これは本当に「眺めよし」ですわ。光の具合で、富士山に何かが降臨しているような感じになっております。
あわわわ、これは本当に「眺めよし」ですわ。光の具合で、富士山に何かが降臨しているような感じになっております。
百蔵山・扇山・権現山 その後もグニャグニャとした結構な下り坂を進みます。
その後もグニャグニャとした結構な下り坂を進みます。
百蔵山・扇山・権現山 途中で看板があったので振り向いて激写。私はこの左の道から下りてきましたが、これ、直進ルートあるの?どこ?
途中で看板があったので振り向いて激写。私はこの左の道から下りてきましたが、これ、直進ルートあるの?どこ?
百蔵山・扇山・権現山 また空が見える気持ちの良い道になります。
また空が見える気持ちの良い道になります。
百蔵山・扇山・権現山 田野倉駅に進みます。
田野倉駅に進みます。
百蔵山・扇山・権現山 ああ... 本当にええ尾根道ですわ...
ああ... 本当にええ尾根道ですわ...
百蔵山・扇山・権現山 途中に山がありました。が、坂を上った記憶がないなぁ。
途中に山がありました。が、坂を上った記憶がないなぁ。
百蔵山・扇山・権現山 道の途中で開けた場所があったので、左側を向いて激写。うーむ、このアングルもええな。
道の途中で開けた場所があったので、左側を向いて激写。うーむ、このアングルもええな。
百蔵山・扇山・権現山 道が金色になってきました。
道が金色になってきました。
百蔵山・扇山・権現山 が、すぐに右折し暗い感じの道になります。
が、すぐに右折し暗い感じの道になります。
百蔵山・扇山・権現山 最後の最後で川を越え、
最後の最後で川を越え、
百蔵山・扇山・権現山 車道にでてきます。ここで再びパーフェクトサンダルに履き替え駅に向かいます。
車道にでてきます。ここで再びパーフェクトサンダルに履き替え駅に向かいます。
百蔵山・扇山・権現山 電車が出発して2分後に駅に到着。サンダルに履き替えていなければ... 一時間待ってトンズラしました。
電車が出発して2分後に駅に到着。サンダルに履き替えていなければ... 一時間待ってトンズラしました。

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