地蔵滝・不動滝→鹿狼山

YAMAPのログを眺めていると、丸森で氷瀑を見ることができるとの記事を発見。 日光の雲竜瀑に行きたいなぁと思うものの、雪道と雪山に慣れておらず、さすがにまだ行けないため、まずはこちらを。 相馬の水道局を過ぎて、地蔵滝・不動滝に至るまでの車道は、なんとかすれ違いができる程度の細い道。旗巻峠を過ぎると看板があり、それの通りに進む。 不動滝入口近くに広場(駐車は2～3台程度可)があったけれど、その200m程度前の路肩に駐車。 地蔵滝までは舗装路に沿って進み、看板から滝方面へ。崖の斜面を進むと、すぐに到着。ヘルメットがないため、近くには寄らずに安全なところから見学。 そして、道を折り返し、鳥居をくぐり不動滝へ。こちらには途中、祠がありました。崖の斜面を進む箇所はロープが張られており、歩きやすかったです。ただし、沢に近づくと大量の落ち葉で沢がどこにあるか分からず、しかも沢の凍結なんてほど遠い状態だったので、崖の斜面をがんばって進みます…が、ここは砂状で滑りやすく、しかも斜面が崩れやすい…。その後、ハシゴを通過し、不動滝へ。 くもりがちでしたが、風もなく、穏やかな日で数組の人とすれ違いました。 注意箇所は所々ありますが、氷瀑を近くで観察でき、とてもとても面白かったです。 ただ、歩き足りない。 近くにはご無沙汰の鹿狼山。 眺望コース→樹海コース(迂回路使用)を歩き、やっと帰路へ。 軌跡は、地蔵滝・不動滝から鹿狼山までは車移動のため、一時休止にしています。