県外遠征は、松木川横向沢

メンバー 鹿山、カメラマンと私 今年初めての県外遠征を、足尾の松木川黒沢と決めていたが、黒沢でＦ2の氷の幅が狭まったので、横向沢に変更して、氷と遊んで来ました。 銅親水公園で、ケイコ様パーティに会い情報をえた。黒沢は、氷が無いのでウメコバ沢で遊ぶとの事で、様子を見ながら動向した。黒沢にて、メインの Ｆ2が、氷が少ない事で、情報通りだった。ので、昨日も来たと言うケイコ様パーティのメンバーで、宇都宮の人らしい方から、夏小屋沢と横向沢は、大丈夫と言われた。横向沢を確認すると、しっかり氷が確認出来たので、ケイコ様パーティと別れた。 横向沢で、登攀の準備をしてたら、 夏小屋沢で遊んで来た2人パーティが 来て、情報をえた。滝上は、背丈くらいの滝が長く横向きに続いているとの事でしたので、我々は、滝下で遊ぶ事に決めた。登攀中にカメラマン様が、夏小屋沢まで偵察に行き、約2分で行けとの事でした。横向沢での終了後、カメラマン様に暖かい食事を作って頂きましたー☃️‼️食後に、夏小屋沢の氷遊びを提案したのだが、アイゼン無しの偵察に決まって、夏小屋沢を確認して下山する事になった。下山途中には、雨が降り☂️だした。道草で雨具を着る。 今日の横向沢では、氷がどんどん溶けて全身ずぶ濡れ状態となったが、左側の氷は、垂壁でしっかりとした硬い氷だった。鹿山さんのリードで、トッローブを張り垂壁の登攀に挑んだ。顔のすぐ前に氷有り、足元のアイゼンが不安定の中で、バイルを力強く決めて不足を解消する、次のステップで中々足元が安定出来ないまま、バイルが抜けない事の繰り返しで力尽くしてしまった。 まだまだ修業せねば行けないねー 足尾は寒いから氷るのだか、大寒の日に水がビシッビシッと流れる状態です。今までの足尾では考えられない出来事でした。来週の横向沢の氷は、さらに減少するのか⁉️ 本日、松木川に入ったパティーは、黒沢が、2パーティで6人 ウメコバ沢が ケイコパーティ4人 横向&夏小屋が2パーティ5人を確認出来ました。 写真の最後にケイコ様から届いたウメコバ沢を搭載します。 太田から銅親水公園まで、 58km