紅葉谷コース → 弥山 → 大元コース

2016.04.18(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 36
休憩時間
1 時間 11
距離
8.6 km
のぼり / くだり
689 / 682 m
9
29
15
5
1 8
9

活動詳細

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萩からの帰り道、4年ぶりに宮島へ。 まずは、フェリー乗り場そばの「あなごめしうえの」で腹ごしらえ。 http://www.anagomeshi.com/ 穴子飯弁当をテイクアウトして頂上で食べるのもアリかも♪ 宮島へは宮島口桟橋からフェリーで約10分。(片道180円。15分ごと運行。) http://jr-miyajimaferry.co.jp/ 帰りの切符売り場が込む場合があるので、往復買っておきました。 潮の干満状態によって、厳島神社や鳥居の表情が変わるので、 先に見ておくか下山後に見るか決めておくと良いでしょう。 年間潮汐・潮見表 → http://www.miyajima.or.jp/sio/sio01.html 今回は、宮島に着いたらちょうど干潮時間だったので先に鳥居へ。 前回は往復ロープウェイ利用で弥山へ登ったけど、今回は No ロープウェイで。 登り:紅葉谷コース 渓谷沿いにモミジやカエデなどが多く生育し、巨岩奇石も楽しめる弥山登山の定番コース。登りはロープウェイ、下りはこのコースという方も多いようです。紅葉谷駅から弥山山頂まで約2.5km。 下り:大元(おおもと)コース 森林が生い茂り、巨岩が多く、不思議な雰囲気の弥山原始林を歩くコースで、弥山頂上から大元神社まで約3.2km。 観光地で山登りする時って、どういう格好で登るか迷います。 トレランの用意しか持ち合わせていなかったので サポートタイツの上にチノパン、シャツ、トレランシューズで 快適さよりも普段着っぽさを優先させました(笑) 下山後は、楽しみにしていた揚げもみじを食べて http://www.momijido.com/ お土産(もみじ饅頭など)を買って、島を後にしました。 お天気はイマイチでしたが、観光やグルメも楽しめて盛りだくさんの山歩きでした♪

宮島(厳島)・弥山 ちょうど干潮だったので鳥居を歩いてくぐれました。この日の干潮時刻は1:17。ぴったり!
ちょうど干潮だったので鳥居を歩いてくぐれました。この日の干潮時刻は1:17。ぴったり!
宮島(厳島)・弥山 宮島口フェリー乗り場そばの「あなごめし うえの」で腹ごしらえして、フェリーに乗って宮島へ。
宮島口フェリー乗り場そばの「あなごめし うえの」で腹ごしらえして、フェリーに乗って宮島へ。
宮島(厳島)・弥山 紅葉谷コ-スはもみぢ谷公園の奥からスタート。ロープウェイ乗り場の方へ向かいます。
紅葉谷コ-スはもみぢ谷公園の奥からスタート。ロープウェイ乗り場の方へ向かいます。
宮島(厳島)・弥山 ここを右へ。
ここを右へ。
宮島(厳島)・弥山 「天然記念物 彌山原始林」の石柱があちこちに。
「天然記念物 彌山原始林」の石柱があちこちに。
宮島(厳島)・弥山 丁石も立ってます。一丁は109m。
丁石も立ってます。一丁は109m。
宮島(厳島)・弥山 ロープウェイからの道に合流。一気に人が多くなりました。
ロープウェイからの道に合流。一気に人が多くなりました。
宮島(厳島)・弥山 瀬戸内海側の海が見える♪ 左端の建物がロープウェイ獅子岩駅。
瀬戸内海側の海が見える♪ 左端の建物がロープウェイ獅子岩駅。
宮島(厳島)・弥山 弥山本堂にお参りし、対面にある霊火堂へ。
弥山本堂にお参りし、対面にある霊火堂へ。
宮島(厳島)・弥山 806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が、1200年以上たった今も「きえずの火」として燃え続けています。
806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が、1200年以上たった今も「きえずの火」として燃え続けています。
宮島(厳島)・弥山 中に入ると正面に 消えずの火を見守る不動明王。
中に入ると正面に 消えずの火を見守る不動明王。
宮島(厳島)・弥山 「万病に効き目がある」「幸いが約束される」といわれている、大茶釜の霊水をいただきました。
「万病に効き目がある」「幸いが約束される」といわれている、大茶釜の霊水をいただきました。
宮島(厳島)・弥山 岩のトンネル(くぐり岩)をくぐって。
岩のトンネル(くぐり岩)をくぐって。
宮島(厳島)・弥山 本州側の海。
本州側の海。
宮島(厳島)・弥山 頂上に着いてひとやすみ。昨日 萩で買ったレモンケーキを持ってきました。
頂上に着いてひとやすみ。昨日 萩で買ったレモンケーキを持ってきました。
宮島(厳島)・弥山 展望台ってこんなにキレイだったかな..と思ったら、2014年7月に新しくなったそうです。
展望台ってこんなにキレイだったかな..と思ったら、2014年7月に新しくなったそうです。
宮島(厳島)・弥山 下山し始めるとすぐにある干満岩。看板の左の水溜りではなく..
下山し始めるとすぐにある干満岩。看板の左の水溜りではなく..
宮島(厳島)・弥山 右の大きな岩に開いている穴です。この中の水が潮の干満に合わせて増減するとのこと。しかも塩分を含んでいるらしいのですが舐める勇気はありませんでした..
右の大きな岩に開いている穴です。この中の水が潮の干満に合わせて増減するとのこと。しかも塩分を含んでいるらしいのですが舐める勇気はありませんでした..
宮島(厳島)・弥山 大日堂。
大日堂。
宮島(厳島)・弥山 大元コースで下ることにしたので、この分岐は駒ヶ林や仁王門の方へ。
大元コースで下ることにしたので、この分岐は駒ヶ林や仁王門の方へ。
宮島(厳島)・弥山 水掛地蔵堂。
水掛地蔵堂。
宮島(厳島)・弥山 仁王門の手前、舗装工事中で片側通行でした。
仁王門の手前、舗装工事中で片側通行でした。
宮島(厳島)・弥山 2004年の台風18号により倒壊し、2012年に再建された仁王門。この前で十字に分岐していますが、大元コースは直進!
2004年の台風18号により倒壊し、2012年に再建された仁王門。この前で十字に分岐していますが、大元コースは直進!
宮島(厳島)・弥山 この分岐から駒ヶ林へ往復します。
この分岐から駒ヶ林へ往復します。
宮島(厳島)・弥山 石段を登ります。
石段を登ります。
宮島(厳島)・弥山 標高509メートルの駒ヶ林に到着です。
標高509メートルの駒ヶ林に到着です。
宮島(厳島)・弥山 駒ヶ林から見た弥山山頂。展望台が見える。
駒ヶ林から見た弥山山頂。展望台が見える。
宮島(厳島)・弥山 頂上は大岩。柵などが無いので端まで行きすぎると危険です。
頂上は大岩。柵などが無いので端まで行きすぎると危険です。
宮島(厳島)・弥山 龍ヶ馬場は、日本三大奇襲戦の一つ厳島合戦の終焉の地らしいですね。
龍ヶ馬場は、日本三大奇襲戦の一つ厳島合戦の終焉の地らしいですね。
宮島(厳島)・弥山 奥に行くと本州側が眺められます。頂上を楽しんだら、先ほどの分岐まで引き返します。
奥に行くと本州側が眺められます。頂上を楽しんだら、先ほどの分岐まで引き返します。
宮島(厳島)・弥山 弘法大師が求聞寺の修行をしたと伝えられる岩屋大師。
弘法大師が求聞寺の修行をしたと伝えられる岩屋大師。
宮島(厳島)・弥山 大岩の下にある空間は畳20枚余りを敷けるほど広く、奥に弘法大師や不動王など仏様が祀られています。
大岩の下にある空間は畳20枚余りを敷けるほど広く、奥に弘法大師や不動王など仏様が祀られています。
宮島(厳島)・弥山 岩にリング・ボルトが刺さっている。この上がちょうど駒ヶ林の山頂らしく、ロッククライミングの場になっているらしい。
岩にリング・ボルトが刺さっている。この上がちょうど駒ヶ林の山頂らしく、ロッククライミングの場になっているらしい。
宮島(厳島)・弥山 すきまから冷たい風が吹き、苔やシダが生えている大きな岩が風吹き岩。この風に当たると元気になると言われているらしい。
すきまから冷たい風が吹き、苔やシダが生えている大きな岩が風吹き岩。この風に当たると元気になると言われているらしい。
宮島(厳島)・弥山 これが富士岩かな。 高さ約8m、長さ約20m。不思議な巨岩がたくさん。
これが富士岩かな。 高さ約8m、長さ約20m。不思議な巨岩がたくさん。
宮島(厳島)・弥山 ガサガサ音がしてると思ったら鹿!普通の山道で鹿に合ったら腰が抜けるほど驚くけど、ここは宮島。鹿の方から寄ってきた。人馴れしてますね。
ガサガサ音がしてると思ったら鹿!普通の山道で鹿に合ったら腰が抜けるほど驚くけど、ここは宮島。鹿の方から寄ってきた。人馴れしてますね。
宮島(厳島)・弥山 大元公園に着いたようです。
大元公園に着いたようです。
宮島(厳島)・弥山 橋を渡って。
橋を渡って。
宮島(厳島)・弥山 左の道から降りてきました。
左の道から降りてきました。
宮島(厳島)・弥山 宮島で一番古い神社、つまり宮島の「大元」であると言われている大元神社。本殿は朱塗りで「大元葺と呼ばれる六枚重三段葺の板葺きの屋根は、中世の絵巻物にみられるだけで今日現存する唯一のもの」だそう。
宮島で一番古い神社、つまり宮島の「大元」であると言われている大元神社。本殿は朱塗りで「大元葺と呼ばれる六枚重三段葺の板葺きの屋根は、中世の絵巻物にみられるだけで今日現存する唯一のもの」だそう。
宮島(厳島)・弥山 下山後の糖分補給に揚げもみじ♪
下山後の糖分補給に揚げもみじ♪

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