子持山【南側ルート】

2019.01.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 33
休憩時間
33
距離
9.2 km
のぼり / くだり
968 / 965 m
1
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59
9
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1 10
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活動詳細

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19日(土)、14:00出発。今回は、「北関東」(ギリギリ晴れの予報なので・・・)。 何故か?、車が多く、渋滞しまくりで、20:00登山口到着(子持神社)。 今回、山は、『子持山(群馬県)【日本百低山】』です。 テレビが映り、「市原悦子」の「追悼 ドラマ」を見ながら、呑んで・・・爆睡。 6:15 1回、起床するも、何故か?目覚ましを止めて二度寝(初めて)。 7:00 ハッとして、再び起床。薄曇。朝食と準備開始。 7:45 登山開始。最初は、舗装された車道を登る。車道のわりには、勾配が、結構、キツイ。約30分位登ると、「登山口」が現れる。普通の登山道だが、尾根に近づくにつれ、少しづつ勾配がきつくなる。最初の「巨岩」、「屏風岩」が現れる。直岩だ・・・見上げることはできても、写真でその巨大さを表すころが、どうやってもできず、撮影を諦める。続いて、「獅子岩」の標示が現れるが、この付近に来ると、日陰部分に積雪と氷が出始めたため、行っても登るのは危険と判断し(初めてだが・・・)、「獅子岩」には寄らず、「山頂」を目指すことにする。「子持山 山頂」と思い込んで登っていた「ピーク」に到着。「ピーク」に到達すると、後ろに「子持山」が現れる。しかも、一旦、「鞍部」まで下る。この下りが(距離にすると約200m位だが・・・)、曲者。日陰部分で、ガンガンに凍っている。勾配も、結構、キツ目。怪我をしては、バカバカしいので、「軽アイゼン(6本爪)」を装着し、ゆっくり下る。下った後、この先、どの程度、積雪や氷があるか不明なので、アイゼンを装着したまま登る。(結局、あとは、山頂付近に積雪はあったが、凍っていなかったので、必要なのは、この下りのみでした。基本的に南側の尾根道なので、陽当りが良いからだと思われます。)山頂に近づくにつれ、勾配がキツクなり、3箇所の「ロープ場」が現れる。3箇所とも高度感はなく、「足掛かり」も多いので、ゆっくり登れば問題ない。(「アイゼン」はない方が、登りやすい)。尾根を登りきると、ほぼフラットになり、その先が「山頂」。 9:40 登頂(子持山)。「薄曇」だが、『赤城山』、『沼田市』は、綺麗に見える。『榛名山』は、木立ちに隠れてしまうため、少し戻れば、綺麗に見える。『三国山』や『谷川岳』の新潟方面は、「雪雲」がかかり、ガンガンに雪が降っている様に見える。エネルギー補給、水分補給、二服していると、反対側から登山者が現れる(今回、唯一の遭遇者)。少し話をした後、下山開始。下山は、「周回コース」を選択。分岐点まで戻ったところで、「軽アイゼン」を外す。その後は、ほとんど雪のない普通の登山道を下る。あとで、知ったのだが、このコースは、「尾根めぐりコース」という名前がついていて、多少、アップダウンはあるが、全く問題ない。このコースは、木立ち越しにはなるが、「獅子岩」があらゆる角度から眺められる(やっぱり、「獅子岩」は登るものではなく、眺めるものだ・・・負け惜しみ・・・)。 11:05 登頂(浅間山(せんげんやま))。その後も普通の登山道を淡々と下る。所々に急坂もあるが、全く問題ない。 12:20 下山完了。着替えて、帰路に就く。 【遭遇者:1人】

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