活動データ
タイム
05:16
距離
7.9km
のぼり
854m
くだり
854m
活動詳細
すべて見る寒い時期は近場の里山中心だったので、春本番、久しぶりに遠出してみました(^^) 鈴鹿7マウンテンは三座目となる入道ヶ岳です。 椿大神社から上りは北尾根で、下りは二本松尾根を歩きました。 北尾根はなかなかの急坂上りが続きますが、取っ掛かりもあるし危険な箇所もありません。 休憩小屋を過ぎるとようやくアセビがチラホラ。でも小屋辺りののアセビはほぼ散ってます。時折まだ花をつけた個体も見られますが、少し時期遅れのようでした。しかし山頂に近づくと次第に満開に!山頂付近はまだまだ満開のアセビが堪能できそうです(^^) 山頂付近は笹原の大平原。風が強く肌寒いです(>_<)フリース追加!アセビの木々を風除けに、下界を望みながらの昼食。なんて贅沢なんでしょー!天気予報とは裏腹に曇天になってしまいましたが、それでも広々とした山頂はとても気持ちのいいものでした☆ 下りは二本松尾根です。こちらも急坂続きですが、傾斜が好みに合うのかとても歩きやすかったです。ヒザもなんとか持ちこたえました(^-^)/ 下りきった辺りで気がつくと二本松尾根を外れて井戸谷ルートに合流(^_^;)どこでどう間違ったのか…?ま、問題ないです(^^) 花は山に入ったらアセビ、ツツジ、スミレくらいしか見かけませんでした。ただ気づいてないだけかもしれません。アカヤシオ満開情報は何だったんだろう?逆に椿大神社周辺の方がたくさんの種類が咲いてましたね♪ 久しぶりの鈴鹿は、やっぱり間違いなく楽しかったです*\(^o^)/* さて、うって変わって皆様のご意見をうかがいたいのですが… 私は山頂から数十メートル離れた南斜面で食事をとりました。山頂付近は吹きっさらしで風が強く肌寒かったので、風除けのアセビの木があって、比較的平らで腰掛けられる石や岩を探して、食事をしていたわけです。 食事を済ませ、もう一度山頂の空気を思い切り吸ってから下山しようと山頂に戻ったところ…なんと山頂鳥居の真下にシートを広げて食事をしているオバサン連中がいるではありませんか!? ここ、説明が難しい…入道ヶ岳には山頂鳥居があるんですがその真下というか、内側というか、鳥居の二本の柱に挟まれるように、、とにかく真下ですよ!鳥居を独占するような形で食事をしているのです! これってアリですか?? そもそも鳥居は神域と俗界を分ける結界であり、神域に入るための門なわけです。無宗教の私でさえ一礼し、気持ちを引き締めて鳥居をくぐるんです。でもくぐれないんですよー!オバサン達がふさいでるから(~_~;) 宗教を離れて登山として考えても、少なくともこの鳥居はルート上に設置されてるわけですから、オバサン連中はルート上、ルートを塞ぐ形で食事をしているのです。辛い急坂を登りきって、鳥居をくぐって、やったー!山頂!…のはずが、彼女達のせいで鳥居を避けざるを得ません。達成感も充実感も半減ですよね。。。 もっと平たく一般的に言えば、山頂碑や山頂鳥居などはいわゆるモニュメントじゃないですか?それを独占してしまうのはいかがなものでしょう? 例えば伊吹山の日本武尊像の足元で大勢が食事してたら迷惑ですよね?陣馬山の白馬の股ぐらでメシ食ってるヤツがいたら邪魔ですよね?山頂標示が取り囲まれていたらイヤですよね?記念写真すら撮れない。。三角点が取り囲まれていたらどうですか?タッチすることもできない。 そういうモニュメントってみんなの共有の記念だし、宝物なわけだから、譲り合ったり気を使いあったりするのが当たり前だと思ってたんですが違うんでしょうか? 少なくとも私は山頂標示や山頂モニュメントは外して食事をしますし、狭かったり人が多くても、せめて写真に写りこまない程度に離れることくらいは考えます。仕方なくルート上で食事をするときでも、できるだけ広い所を探して、他のハイカーさんの通行の邪魔にならないようにしているつもりです。 よっぽど注意してやろーかとも思ったんですが、せっかく楽しい山行だったので、気分が悪くなるのもイヤだなと放置してしまいました(~_~;)皆様ならどうされますか? 禁止されてるわけじゃないし、どこでメシ食おうが勝手だろ!って意見もあるかもしれません。 でもやっぱりこういう行為は私の個人的な常識の中にはありません。 皆様はどう思われますか?皆様のご経験や対処法なども含めて、いろんなご意見をお聞かせいただければと思います。 よろしくお願いしますm(_ _)m長文失礼いたしました。
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