活動データ
タイム
03:57
距離
6.4km
のぼり
566m
くだり
574m
活動詳細
すべて見る今年初の山歩きは病み上がりなので、近場の低山に。 筑前町の砥上岳(496m)へ。 よ~し、封切されて漸く使える「めんたいぴりり」の手拭い!! どーも、トシローです。 江戸時代、貝原益軒の編纂した「筑前国続風土記」の続編である「筑前国続風土記附録」に「観音塚窟」として紹介されとる「観音塚古墳」が、砥上岳の登山道の途中にあるケン、そちらに寄るが一番の目的バイ!! 「観音塚古墳」は、直径13mの円墳で、3室構造の横穴式石室。筑前で最初に発見された装飾古墳として名高いと。 古墳内にも入られ、生で装飾画像が見られるんバイ。 湿気が出始めると古墳内の石材表面が汗をかき、赤色顔料で描かれた装飾画の彩色が滲んだように見え分かりにくくなるらしかケン、乾燥した冬が最も観察に適しとるゲナ。 懐中電灯、デジカメ持って現地へ。 もちろん、文化財なので、壊さないように慎重に古墳内に入ったと。ナカナカ良か経験になりました。 病気休養で2㎏痩せたと喜んでいたら、もう戻りそう(^^; 古墳内の見学を終えたら、神功皇后のゆかりの登山道へ。
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