尖山(夏椿峠ルート)

2016.04.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 10
休憩時間
25
距離
4.8 km
のぼり / くだり
355 / 356 m
24
14
7
40

活動詳細

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2007年以来9年振りです、たまたまYAMAPの活動記録を見ていてこの山には本道以外に別の登山道が存在する事を知り久し振りに登る事にしました、通常の登山口の約340m手前左側に「夏椿峠経由登山口」の木製名板がありました、付近の道路幅は広く駐車は数台は可能と思われます、登山道の傾斜も緩く昨日の雨の影響も少なくぬかるでいなくて歩きやすかった、特に変化もなく登り続けると湿地帯がありそこから傾斜が強くなってきます、そして「夏椿峠」に到着、看板があり「夏椿峠」の意味合いが分かりました、登ってきた方向が「天林横江方面」と下っていく方向が「新栃津方面」となりその分岐点故に峠と命名されているようだ、そこからもう一本の登りが尖山へ登山道で看板もあります、しばらくはちょっと傾斜がきつくてようやく汗ばんで来ました、そして石畳ような登山道に入ってから尖山本道との合流まで一番の急登でした、でもとても滑りやすくて転倒すると岩だらけ故に怪我は避けられないので注意が必要です、そして本道に入ると階段が続き5分程で頂上に到着です、頂上では本道を登ってきた地元の中年女性と話が弾み、女性曰く尖山の頂上は「マムシ」の巣であったかくなるとよく出くわすとのこと、僕は今まで3回来ているが遭遇したことはない、女性と20分位談話し頂上を後にしました、帰りは本道を下ります、本道に渓流が添うようになるとジメジメして滑りやすいなります、登山道は湧水があるのか駐車場までずっとぬかるんだ状態が続いていました、途中には過去の登山では無かった「水場」がありました、飲めるのか疑問、僕は飲みませんでした、尖山登山は手ごろ感がありボチボチと登山者が現れてすれ違いました、そして横江の登山者駐車場に戻ると沢山の登山者がミーティング中でした、賑やかになりそうだ。久しぶりの尖山登山でしたが新ルートを登れたので楽しかった、今度は冬季の積雪期にこのルートで登山に来ることにしよう。 登り1時間4分、頂上滞在20分、下り45分、総登山時間2時間9分(休憩含む)の楽しい登山でした。

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