撤退!本名御神楽 蒲生岳へ

2016.04.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 28
休憩時間
31
距離
9.2 km
のぼり / くだり
515 / 517 m
2 29

活動詳細

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今年初の福島での登山。会社の山仲間若手2名と本名御神楽1266mへ…。 登山口までの道中では、途中通行止めとなっており、やむなく車を置いて歩行開始。手前3km地点の橋が無い!沢まで下りるはめに。実はこの橋の地点までは車の通行が可能で、実際に山菜取りの車が止まっていた。 何とか登山口まで進み、登山スタート。 結構雪が残っており嫌な予感が…(汗) 八乙女ノ滝を経てその先の鎖場を進むが、倒木なども有り未整備の様相。 川沿いの崖の鎖場まで進むと雪に先を阻まれている。行けなくは無いが、鎖が外れる又は足元の雪を踏み抜くなどしたら、冷水の川に堕ちる事間違い無し! 残念ではあるが、ここで撤退。 この山の登山道のレベルの高さを垣間見る。 時間も有るので、近くの蒲生岳(がもうだけ)に移動。 私意外のメンバーは何度か登っている山だ。 会津のマッターホルンと呼ばれ、標高は828mであるが、なかなかの鋭鋒。 久保登山口は真っ盛りのカタクリ公園を通る。 カタクリ畑が終わりこれまた真っ盛りの椿畑を超えると、一気に急登に。 1時間余りで登れると聞いていたので正直ナメていた。キツイ。 今年初登山の若手メンバーが私以上にキツイを連発!今日はおじ様の勝ちだネ(笑) 急登は頂上まで続き、岩場有り鎖場有りで醍醐味がギュッと詰まっている。山頂からは、守門岳、浅草岳、田子倉ダム、会津朝日岳が良く見える。なかなか良いじゃないですか! 慎重に下り山行を終える。帰り道中の「つるの湯」につかる。い〜湯だ! 普段ソロが多いのだが、仲間と登るのもまた良いものだ!また行こうネ〜!

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