活動データ
タイム
13:56
距離
14.7km
のぼり
1959m
くだり
1862m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る西宮ゴリラさん 大阪から韓国、智異山の麓の中山里迄一日で行く事が出来る事が分かりました。関西空港11:00発から釜山金海空港到着12:30更にモノレールに乗り換え沙上駅(終着)で降りて、市外バスに乗り換えます。沙上から直通の中山里行きがありました。一日四本最終便18:05、その前が16:05片道13600w(約1360円)所要時間不明。しかし今回は普州経由です、普州まで行きは17800w一時間半くらい(帰りは7700wだった、不思議だ)。普州市外バスターミナルで中山里行きにのれます所要一時間十分。(5900w)16時頃着きました。民泊は一泊35000w、食事無しなので、一軒隔てた定食屋で食べた。8000w,夜遅くなるようなら沙上のバスターミナルのコンビニで食事を用意された方がいいかもしれません。民泊でカセットガスボンベと水のペットボトルを買った。他にカップラーメン等を売っていた。朝六時前に民泊を出て山頂に12時に到着した、岩場の多い道と写真を撮りながらとはいえ、ちょっと長かった。荷物はツェルトとシュラフ、カバー雨合羽、羽毛服全部で12Kg位だが、ザックが中国製の安物だった。重かった。お昼は菓子パン、スープ、羊羹。行動食はアミノさんぜりー2パックバナナチップ2パック、ピーナッツ3パック、フルーツ&ナッツバー六本。夕食はカレーご飯パック,サバ缶、味噌汁。御茶、ブレンディースティック色々、粒コーンとオニオンコンソメパック、山小屋に水が有りお湯は沢山作れたので嬉しかった。やっぱりJETBOILは早い。チャントモク待避所には男女合わせ四十人程泊まっていた。昼間は女性の単独行も五人程見かけた。治安の良さと登山の盛んな様子が分かる。高校生たちは昼食後下山した。日帰りできる山だが韓国の山小屋に泊まってみたかった。小屋のスタッフに御土産を持っていけば喜ぶかも、山の中で退屈だろうから。次の日下山後釜山に戻った。ホテル東横INNは日本に帰ったみたいで安心する。釜山市内もホテル内もWIFIが使えます。夕食は隣のセブンイレブンでお弁当等を買ってきて韓国テレビを見ながら食べるのが楽しかった。翌日地下鉄一号線端っこのポモサ駅から金井山城に登った。山頂の姑堂峰(801m)で韓国味おにぎりを二つ食べた。おいしかった。青空が気持ち良かった。この山は慣れれば二泊三日でも可能だと思う。一日目は移動日智異山、中山里泊、二日目は登って降りて釜山に戻る、東横INNのミッドナイト泊、三日目は午前中買い物午後大阪へ帰る。なんて具合です。 追伸 もし登る予定の方は、登山靴の点検をしてから行かれる事をお勧めします。彼の地の山は岩だらけ、石だらけなので靴底が剥がれ易いです。そう思えば日本の山より岩が大きい、ポモサ、金井城を下ってきた後、麓の寺手前の岩の上で昼寝をしたし、岩の上でくつろいでいるグループが多かった。春の風が心地よかった。
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