今朝はステキな瀬戸内ブルー✨

2019.02.02(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:27

距離

6.5km

のぼり

450m

くだり

447m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 27
休憩時間
22
距離
6.5 km
のぼり / くだり
450 / 447 m
25
17
3
2
2
26
6
12

活動詳細

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妻子は受験で東京、だけど朝起きると快晴なのでじっとしていられず、縁起の良い名前の山ということで勝賀山と神宮寺山へ。 高松市の鬼無から山に入り、農免道路記念碑に車を止めて、誠陵高校近くの佐料口から登る。 みかん畑に囲まれた道路を10分登ると、左斜めに登山口のイノシシ柵を開けて入る。 急坂続きで息が苦しいが、一歩一歩踏みしめながら登る。 20分くらいで猫びたいに。ここから袋山、赤子谷への縦走路の分岐になるが、勝賀山山頂を目指す。 山頂は城跡で土塁に囲まれてかなり広い。 祠の西側には三角点があり、そこからは五色台青峰のテレビ塔がくっきりと見える。土塁を北側に進み、下笠居登山道を少し降りたところに、ビュースポットがある。 そこからの景色は、男木島、女木島、小豆島、大島、屋島、石清尾山ほか高松市内が一望できる。 瀬戸内ブルーにうっとりして、しばらく休憩、寒くなったので香西口方面へ下山を開始する。 ジグザグの坂、階段を抜けると、みかん畑に出て、さらに降りると中腹の車道の登山口に出る。みかん畑には蝋梅、白梅などが咲き誇り、ほのかに梅の香りが漂って気持ちがいい。 そこからさらに東に降りると神宮寺山へ。車道をてくてくと山の南側を回り、ドコモの電波塔を越えると10分で山頂の善光寺にたどり着く。 山頂からは沢山の石灯籠が尾根つたいに並び、瀬戸内海のブルーとあわさり、趣のある景観を作っている。 さらに北進すると墓地とミニ四国八十八箇所があり、高松市内が一望できるが、北側にしか降りらないので、来た道をまたまた戻る。 山腹の横断道を15分歩いて車を駐車した記念碑に戻った。

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