活動データ
タイム
02:27
距離
6.5km
のぼり
450m
くだり
447m
活動詳細
すべて見る妻子は受験で東京、だけど朝起きると快晴なのでじっとしていられず、縁起の良い名前の山ということで勝賀山と神宮寺山へ。 高松市の鬼無から山に入り、農免道路記念碑に車を止めて、誠陵高校近くの佐料口から登る。 みかん畑に囲まれた道路を10分登ると、左斜めに登山口のイノシシ柵を開けて入る。 急坂続きで息が苦しいが、一歩一歩踏みしめながら登る。 20分くらいで猫びたいに。ここから袋山、赤子谷への縦走路の分岐になるが、勝賀山山頂を目指す。 山頂は城跡で土塁に囲まれてかなり広い。 祠の西側には三角点があり、そこからは五色台青峰のテレビ塔がくっきりと見える。土塁を北側に進み、下笠居登山道を少し降りたところに、ビュースポットがある。 そこからの景色は、男木島、女木島、小豆島、大島、屋島、石清尾山ほか高松市内が一望できる。 瀬戸内ブルーにうっとりして、しばらく休憩、寒くなったので香西口方面へ下山を開始する。 ジグザグの坂、階段を抜けると、みかん畑に出て、さらに降りると中腹の車道の登山口に出る。みかん畑には蝋梅、白梅などが咲き誇り、ほのかに梅の香りが漂って気持ちがいい。 そこからさらに東に降りると神宮寺山へ。車道をてくてくと山の南側を回り、ドコモの電波塔を越えると10分で山頂の善光寺にたどり着く。 山頂からは沢山の石灯籠が尾根つたいに並び、瀬戸内海のブルーとあわさり、趣のある景観を作っている。 さらに北進すると墓地とミニ四国八十八箇所があり、高松市内が一望できるが、北側にしか降りらないので、来た道をまたまた戻る。 山腹の横断道を15分歩いて車を駐車した記念碑に戻った。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。