ハードバーンのハチ北スキー

2月になり、仕事が一段落し、週末予定が空き、天気も良さそうなので、久しぶりに県内のスキー場に行くことにした。 早朝に出発するはずだったが、前夜、日本代表のサッカーTV観戦を見ていたので、寝坊してしまった。 あわてて7時ごろに出発し、ハチ北スキー場に着いたのが、9時半。 土曜というのに駐車場は満車でなかったので、まだ余裕だった。 とりあえずリフトを乗り継いで一気に鉢伏頂上へ。 駐車場から、頂上へは野間クワッドリフトと北壁トリプルリフトの2本乗って行けるようになったので、かなり便利。 頂上からは、足慣らしに北壁のコブ斜面を滑り降りる。上部斜面は少し雪が削れて、土が見えていた。 肝心の雪質というと、前々日雪だったはずだが、思った以上にハードバーン。 上級モーグルコースは回避し、初・中級モーグルトレーニングコースを滑ってみた。 なんとか滑りきったが、朝一番なので、まだ脚が慣れていない。 スカイロードや中央ゲレンデ、アルペンコース等、いろいろバリエーションコースを滑ってみたが、雪質が固くて、高速ターンだと脚が疲れる。 天気がいいので、午後ぐらいに緩んでくれば、多少はマシになるかもしれない。 昼から鉢伏スキー場に移動。こちらは南斜面なので、雪が緩んでいて、まだ滑りやすい。ただ緩急の変化が少ないので、ちょっと面白みがない。 ある程度のコースは滑ったので、帰りの混雑を考えて、早めに終えることにした。 4時間ぐらいだが、ほぼ休憩なしで滑っていたので、さすがに疲れてきた。 昼食は、レストランで休憩するのも時間の効率が悪いので、持参していたパンをリフト乗車中に食べていた。 14時ぐらいに駐車場へ。 軌跡データは途中から記録したので、活動時間は短くなっています。