活動データ
タイム
05:08
距離
6.2km
のぼり
833m
くだり
835m
活動詳細
すべて見る修験道の山にしてロッククライミングの名所である雪彦山。 今回通ったルートは、山之内側登山口~出雲岩~大天井岳~雪彦山~鉾立山~ジャンクションピーク~虹ヶ滝~大曲~登山口という周回ルート。 多少の雪はあるかなと思ってましたが、まさかこんなに積もってるとは… キャンプ場のある登山口付近に雪は全くなかったのですが、出雲岩を過ぎた辺りから積雪があり、鎖場が続く急斜面がかなりスリリング😱大天井岳から雪彦山三角点、そして鉾立山に至る稜線は膝ぐらいまで埋まる箇所もありました😱 一面真っ白なので登山道がはっきりしないのですが、たくさんある案内標識と私の直前を歩いていたであろう誰かの足跡のおかげで迷うことはありませんでした。 特に足跡はその場所の雪の深さも事前に分かるし、滑った跡も残っていたので、ルートの状況を知るのに最適🎵 助かりました。ありがとう、誰か😉👍🎶 天気は晴れ、気温も3月並みという予報でしたが、そこは900メートル超の山なのでやっぱり寒かったです。特に稜線を歩いてると風が強くて凍りそうでした🐧 ジャンクションピークからは急斜面の杉木立をジグザグに降りたあと沢沿いを下るのですが、去年の台風の影響なのか倒木だらけ。このルートを通る方はご注意を⚠️ 登山口から大天井岳までは、有名なバッジおじさんや何組かの登山者とつかず離れずでしたが、大天井岳から雪彦山・鉾立山までは二組とスレ違っただけ。ジャンクションピークから登山口までの沢沿いでは誰とも会いませんでした。 おそらくほとんどの人は大天井岳から地蔵岳方面へ抜けて下山しているようです。 前半は岩場、後半は雪の稜線歩き。 ロッククライミングや雪山登山をする知識も経験もノウハウも装備も根性もない私にとって、少しだけ雰囲気が味わえて楽しかったです。
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