唐人の舞

2019.02.02(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:16

距離

9.2km

のぼり

705m

くだり

705m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 16
休憩時間
32
距離
9.2 km
のぼり / くだり
705 / 705 m
2 51
46
25
41
18

活動詳細

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先週、叶嶽・高地山で手術後初めての山歩きをして、山を歩く喜びを感じましたが、筋肉痛も味わい・・・。 でも、筋肉痛にはなったけど、山を歩いてから、歩きが力強くなった気がして不思議。 前は足を運んでいるだけだったのが、足が大地を掴んでいる感じがしてきたのです。 それに気を良くして、今週は背振を歩こうと決めました。 脊振の盟主、背振山を目指して車谷から登ります。 昨年の豪雨による土砂崩れで船石橋までは厳しいと途中の駐車スペースに停めて歩き始めます。 少し歩くと、土砂で埋まっていた左に折れる林道の土砂が少し除いてあります。 船石橋までの道も普通車でも通れるくらいになっていて、知らなかったなぁ~。 ゆっくりと歩いて、車谷登山口へ。三か月振り。無理をしない、汗もかかない速度で歩きます。 この時期は花を探すことも無く、雪目当てがほとんどなので、登山路をのんびり歩いたことが無い。 今日は、自然観察もしながら楽しんで登ろう! ゆっくりとしか進めないので、キョロキョロして歩きましたが、これが良かったのか、 期待していなかった花の兆しを楽しむことが出来て、満足しました。 駐車スペースから3時間で矢筈峠でしたので、背振山は諦めて、唐人の舞を踏んで帰ることにしました。 縦走路には雪も少しだけ残っていて、雪を踏んだり、沢ではツララ、登山路ではシモバシラなどこの冬、山を離れていて味わえなかったものを味わえました。やっぱり山は良いですね。

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