西登山道よりスノーポントレーニング

本日は、夜勤明けですので、出来れば、山頂まで行ければと思いましたが、タイムアップで途中までの山行になりました。 神告げ温泉に駐車して出発、時間が遅い割には、本日西登山道は登山者無しで、タイムアップの稜線まで、終日トップの新雪です。妻が、風邪も治り、殆んどトップで、大活躍です。私は二番手でも、夜勤明けで、スローペース上、ポールのリンクも壊れて、更にスロー、やっと稜線にでたら、13時でタイムアップです。 無理をすれば、山頂まで行けましたが、明日も早朝から仕事ですので、頑張った、妻には申し訳ないが、下山です。風も強くなり、天候も悪化してきたので、妻は快く納得してくれました。その時に、下からスノーシューの単独男性が登って来て、また暫くしたら、２名、３名と登って来ました。上からは山スキーの方が２名、西登山道を降って行きました。先程までの、二人だけの踏み跡が一気に増えた所を、所々スキーが消していきます。その上をスノーポンで快適に下ります。急斜面での降りもスノーポンでは降りやすい事が証明されました。今日はスノーポンとアイゼンのセットですので、快適でしたが、流石に足が疲れました。 結論として、新雪での登りの長丁場は体力不足を感じました。