大菩薩峠から秀麗富嶽十二景四座縦走

2016.04.25(月) 日帰り

活動詳細

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大菩薩峠から秀麗富嶽十二景をたどる縦走路を経て大月駅まで歩きました。 一日目は甲斐大和駅から上日川峠までバス。そこから唐松尾根~大菩薩嶺~大菩薩峠で介山荘泊。 介山荘はとてもアットホームで楽しめました。 小屋で飲むことのできた日本酒は私が毎日愛飲している山梨の地酒「七賢」 嬉しさと他の登山者の方たちとの楽しい会話でお酒が結構すすみました。 二日目 大菩薩峠~小金沢山(秀麗富嶽)~牛奥ノ雁ヶ腹摺山(秀麗富嶽)~黒岳~大峠~雁ヶ腹摺山(秀麗富嶽)~姥子山(秀麗富嶽)~金山峠~金山鉱泉~大月駅 二日目は朝からあいにくの小雨で、私がたどったルートは金山鉱泉手前まで終始小雨でした。 期待していた秀麗富嶽の富士山の眺望もなく、登山道もぬかるんで滑りやすく(何回か滑りました)たどる登山者もおらず、ガスガスの中の山行でした。 本来は金山峠から大垈山方面で岩殿山を目指す予定でしたが、雨と眺望ゼロと孤独でテンションがあまりあがらず、今までたどったルートが意外と急坂が多くかなり滑ったので、姥子山付近で大月方面の看板を見て、そこの舗装道がその道だと勘違い、一時間歩き地図を見直し間違いに気づき、もと来た道を戻りました。 姥子山付近に金山峠に下りる道標が実は大月駅に行く道でした。 岩殿山方面は、今までの状況からあまり良くないと判断し、金山峠から大垈山方面ではなく、金山鉱泉経由で大月駅までたどるルートに変更しました。 金山峠から金山鉱泉までは何度も渡渉を繰り返し、すごく狭い登山道で意外と大変なルートでした。 金山鉱泉から舗装道になり、民家が見え、人の姿が見えた時は正直ホッとしました。

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