活動データ
タイム
07:20
距離
10.0km
のぼり
993m
くだり
998m
活動詳細
すべて見るそろそろ、雪が締まって来ているので、毎年恒例の釈迦へ。 守子からは、雪のシーズンだけになりました。夏は、蛭や熊の心配と、家からのアクセスが少し悪くなってしまう。 でも、雪のシーズンは、とにかく達成感と、山頂の展望と静かな時間を過ごせる事もあり、釈迦は楽しみにしていました。 一人では、雪が多くなるとラッセル地獄になるのでパス。 しかし今年は、雪が少ない。春先まで楽しめるのですが、無くなるのが早そうです。 今日も、2ヶ月先の光景でした。 天気図や天気予報をじっくり観察。風が心配だったので、時間をずらしてギリギリの出発。 1200m程から、雪がほぼ繋がっていましたが、笹がほとんど見えている状態。もう少し溶けたら、かなり歩き辛くなりそうです。 トレースを外れると、所により膝まで沈みますが、スノーシューでほぼ沈まずに快適に歩けました。 登山道は、マークはほとんどなし、尾根沿いに上がる感じですが、遭難注意です。 雪は緩んでいましたが、硬く締まっている場所は、こちらも急斜面は滑落注意です。 さみしい樹林帯を歩いて、少し急な登りを歩いたり、なだらかな稜線歩き、迷路のような木々を通り抜け、山頂への最後の急登を登りきると、雪に包まれた大展望の山頂へ。 気持ちの良い1日を過ごせました。
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