房総群界尾根3 山中~八丁山~引越

2015.10.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 6
休憩時間
11
距離
5.9 km
のぼり / くだり
387 / 336 m
3 6

活動詳細

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過去山行記録です。 2015年~2016年の冬季に行っていた「房総郡界尾根」を横断した記録になります。 3回目の郡界尾根は、「山中~八丁山~金束」を歩きました。 今回の「山中~八丁山~引越」は房日新聞の企画・エッセイコーナーに連載されていた「郡界尾根を往く」の第11回から第12回までの記事内容を忠実に歩いています。 八丁山までの歩きが実質山歩きになります。八丁山から引越までは普通の生活道歩きでした。 今回の距離は若干短めですが、次回の郡界尾根歩きが途中で切るのが難しいため調整歩きと言ったところです。 例によってINとOUTが違いますので、車の置き場はOUT位置にある引越集落を抜けた県道88号線の路肩スペースにしました。 INの山中までは鴨川日東バスで移動します。 このコースでの一番の難所だったのは八丁山からの下山ルートでした。 房日新聞の企画・エッセイ物から年月が経過してて山が崩落しておりルート不鮮明なところがあったからです。 それでも多少の苦労だけですぐルート回復したのは良かったと思います。

房州アルプス スタートは前回終了地点の志駒川に掛かっている田島橋からです。
スタートは前回終了地点の志駒川に掛かっている田島橋からです。
房州アルプス 生活道歩いて行くと分岐にはこのような案内が。自分たちの歩く方向ではありません。
生活道歩いて行くと分岐にはこのような案内が。自分たちの歩く方向ではありません。
房州アルプス しばらくはこのような舗装道が続きました
しばらくはこのような舗装道が続きました
房州アルプス 道はやがて未舗装になりました
道はやがて未舗装になりました
房州アルプス そしてさらにふかふかの道になり車の進入はもう無理な状態に
そしてさらにふかふかの道になり車の進入はもう無理な状態に
房州アルプス 枯れ枝が増えて来たころに道は左のほうに降りてく地形になりました。
この右手の尾根に上がります。
枯れ枝が増えて来たころに道は左のほうに降りてく地形になりました。 この右手の尾根に上がります。
房州アルプス 尾根に上がると意外にも薄いながらも人が歩いている形跡有
尾根に上がると意外にも薄いながらも人が歩いている形跡有
房州アルプス なんと切割みたいなものも出てきます
なんと切割みたいなものも出てきます
房州アルプス 登ってしまえばわかりやすい尾根道でした。
登ってしまえばわかりやすい尾根道でした。
房州アルプス そのまま直接八丁山山頂に到着
そのまま直接八丁山山頂に到着
房州アルプス 頂上には山頂標識はありません
頂上には山頂標識はありません
房州アルプス 三角点はあります
三角点はあります
房州アルプス 東側は伐採されていて開けてます。
東側は伐採されていて開けてます。
房州アルプス 山の北側に正規ルートがあり、そちらに向かってみると道が倒木で塞がっている
山の北側に正規ルートがあり、そちらに向かってみると道が倒木で塞がっている
房州アルプス さらに下っていくとここも倒木
さらに下っていくとここも倒木
房州アルプス 倒木の先は地滑りがあったのか崩落していました。
道が消失したのかと焦りましたが、GPSで確認すると道は崩落方向ではなく
折り返して反対側へと続いていたので一安心しました。
倒木の先は地滑りがあったのか崩落していました。 道が消失したのかと焦りましたが、GPSで確認すると道は崩落方向ではなく 折り返して反対側へと続いていたので一安心しました。
房州アルプス 先人が付けてくれたロープ有
先人が付けてくれたロープ有
房州アルプス 道はやがて廃墟になった民家の果樹園跡に出て不鮮明に。
ウロウロすると果樹園跡の台地の脇に道があるのを発見
道はやがて廃墟になった民家の果樹園跡に出て不鮮明に。 ウロウロすると果樹園跡の台地の脇に道があるのを発見
房州アルプス やっと舗装道に出ました
やっと舗装道に出ました
房州アルプス 出てきたところ振り返ると倒木が民家への電線を倒してしまってました。
出てきたところ振り返ると倒木が民家への電線を倒してしまってました。
房州アルプス 舗装道は林道豊岡線のようです。
舗装道は林道豊岡線のようです。
房州アルプス 通行止めの反対側へと歩きます。
振り返ると先ほど登ってた八丁山の全景
通行止めの反対側へと歩きます。 振り返ると先ほど登ってた八丁山の全景
房州アルプス 八丁山から歩いて20分程で左手に百体地蔵がありました。
八丁山から歩いて20分程で左手に百体地蔵がありました。
房州アルプス 一つの石柱に10体彫られてます。それが10基あるので百体地蔵。
他ではあまり見れないものかもしれません。
一つの石柱に10体彫られてます。それが10基あるので百体地蔵。 他ではあまり見れないものかもしれません。
房州アルプス 引越の集落を抜けると県道88号線に出ました。
引越の集落を抜けると県道88号線に出ました。
房州アルプス ここの峠は鴨川と富津の境目。まさに郡界尾根だと言うことになります。
ここの峠は鴨川と富津の境目。まさに郡界尾根だと言うことになります。

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