活動データ
タイム
03:32
距離
8.5km
のぼり
768m
くだり
768m
活動詳細
すべて見るタイトルですが、登っている最中にフト思っただけで、わたしの趣味嗜好にはなんの関係もないこと、念のためにお伝えしときます。。。(笑) 今回は「こごうやま」とその山塊に登って来ました!(^.^) 登られた方は「楽しかった~♪」と感じる方が多いかもしれませんが、私には「怖かった~」です。。。 そのあたりのこと、現地情報も含めご報告します!m(__)m 12/8に曽爾高原と倶留尊山、兜岳などを登った後、すぐ近くの古光山がなかなか面白い山だったと知り登りたくなりました。 傾斜がきつく岩場もあるようだったので雪道は避けたく、場所は違いますが金剛山のライブカメラで今日は積雪はないと判断。 ただ昨日は、最寄り駅を始発で出立し、現地で飲み会してから終電で戻るスケジュールで東京に日帰り出張・・・ 体調も考え、今朝はいつもより少し遅めに家を出て、現地でもムリはせず休憩しながら登るつもりで車を出しました。 まず、ファームガーデン入口そばになにも考えず車を停め、道を下りて「曽爾高原名水販売所」横の道から山に向かいます。 この道、途中までアスファルトやコンクリの道が続き、山道に入ってもルートを見失いやすい個所があり、眺望も皆無です。 歩きながらお勧めはできないナと感じてましたが、終わってみるとやっぱり省エネという意味では通るのはアリかな・・・ きょうは後古光山・古光山・南峰の3座に登って、みつえ高原牧場方面に抜けずに南峰から元に戻ってくる予定にしてました。 「名水販売所」から入ると往路だけでも後古光山をパスできますので、少しでも安全かと思いましたが、体力面もかなり助かりました。(^_^;) 後古光山・古光山の間にある峠「フカタワ」を右折で古光山方向ですが、早々からロープがぶら下がってます。 先人の皆さんのレポ通り、というか想像以上の激登! 両手両足でロープや木や岩をつかみながら、四つん這い状態で這い上がっていきます。 ただ幅はあるので下を見なければ恐怖感はありません。 古光山の山頂は広くなく、粉雪も強くなり始めたので急いで南峰に向かいました。。。 南峰へは、小ピークを四つほど登ったり下ったりです。 またここは幅のない尾根筋で、最後の南峰も含め両脇がストンで、道も傾斜がきつい岩場が多く恐怖感は大です! Σ(ノд<) 娘が小さい頃、怖い時に口にしてた「コワイ~」を久しぶりに繰り返し口にして紛らわせ、傾斜のないところも腰を落として四つん這いになったりしながら慎重に登ってまた戻ってきました。(-_-;) 眺望はかなり良い場所です。 しかし曽爾高原・古光山・後古光山が並んで見えるはずが、きょうは粉雪がかなり強かったので鎧岳や兜岳も含めもうひとつで残念。。。 積もって滑るのが心配だったのでやや急ぎながら、古光山、フカタワに戻りそのまま後古山へ向かいます。 古光山からの激下りでたくさんぶら下がっているロープにはほんとお世話になりました。。。m(__)m 道の両側にロープがあるのが邪魔の様な気がして登って来ました。 でもしっかり固定されていることが多く、両手で両側それぞれを握りながら下りると安心で楽です♪。 とはいえ、後古光山へ上がるのもまたまた急登でロープの連続・・・ ほんとウンザリ気味になるほど。。。(;´A`) 後古光山から曽爾高原までは鎖が加わる個所もありますが、きつくはありません。 階段があったり、遊歩道みたいになったりでピクニック的なルートになります。 階段はたぶん249段・・・ 名水販売所からショートカットしましたので下りに使うだけで済みました~(^^)v 曽爾高原あたりに来た頃は道が真っ白。 前回登った亀山には上がらず、青少年自然の家の施設を突っ切ってファームガーデンに戻りました。 またまた通して休憩せず。。。(笑) そして・・・ ファームガーデン、2/20まで亀の湯も含めて完全休業中です。。。(*_*) 駐車場に12時前に戻れてましたのでそのまま、車中の暖房をガンガンにしながら家まで帰ってきました。。。(^.^)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。