六甲とにだ(似た)由来かと思っだ。。

2019.02.10(日) 日帰り

活動データ

タイム

00:43

距離

3.5km

のぼり

414m

くだり

658m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
43
休憩時間
20
距離
3.5 km
のぼり / くだり
414 / 658 m
5
8

活動詳細

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「六甲山」という地名は、神功皇后じんぐうこうごうが三韓征伐からの帰途、六つの甲かぶとをこの山に埋めたという伝説に基づいて、 名付けられたと言われています。 しかしながら、「古事記」や「日本書紀」に登場する「神功皇后」の朝鮮侵略は、西暦391年頃と思われますが、 「六甲山」とはっきりと文献に登場するのは、貝原益軒の「有馬温泉記」などの江戸時代からなのです。 奈良・平安時代(万葉集)には、「牟古山」・「務古山」・「六児山」などと表記され、いずれも「ムコヤマ」と呼んだものと思われます。 従って「六甲山」が六むつの甲かぶとから由来したものではなく、むしろ逆に「ムコ」の語に「武庫山むこやま」の字があてられ、 これに神功皇后の伝説が結びつき、更に「武庫」に「六甲」の字が当てられ、 「六甲むこ」を「六甲ろっこう」と呼ぶようになったものと思われます。 「ムコ」とは何を意味するのでしょうか。 「武庫むこ」は「向こう」からきており、「大和」や「難波」から見て「ちぬの海」(大阪湾)の「向こうに見える山」という意味から、 名付けられたのではないでしょうか。 現在でも「六甲山」の西南に広がる平野に目を向けると、宝塚歌劇場や宝塚温泉を横切り、 甲子園球場の東を流れ大阪湾に注ぐ「武庫川むこがわ」があります。 阪急神戸線に「武庫之荘むこのそう」という駅もあります。 西宮市や芦屋市は市制がひかれる前までは「武庫郡むこぐん」と呼ばれていました。 「向こう」からでた「武庫むこ」が、この地方の名称として、最も古く且つ比較的一般に使われていたものと思われます。 で、、、 八甲田山の由来は、「新撰陸奥国志」によれば、八の(たくさんの)甲(たて)状の峰と山上に多くの田代(湿原)があるからという。 そんだげかい!!!。 前置きが長くなりましたが、二月の三連休にクラブツーリズムのツアーで行って来べ。 一日目に八甲田ロープウェイで スノーモンスターを見ようっでな 訳だったべ。 でもよ、 連休でスキーヤー・ボーダーでいっぺ~。 100人乗りのところ70人乗り。 中々乗れんがったべ。 山頂の天候は雪・吹雪、気温マイナス 13℃、風速15M。。。 期待薄。。。 30分以上待ってロープウェイに乗る。 途中、スノーモンスターが見れだけどよ、 窓が凍ってよ、削ってもまだ凍る。 写真もながなが撮れねえ。 山頂着いだら案の定吹雪だ。 外に出だげども、吹雪きつ゛ぐでせいぜい 5分だったべ。 どっちにしてもロープウェイ待ぢで 時間が押してだがらよ、居っても30分 ぐらいだったべ。 まあ、何にしでもYAMAPスダード忘れで 途中がらだし、軌跡もしょぼいべよ。 んで、一日目の宿泊は岩木山の麓にある ロックウッドホテル&スパ。 そのまんまロック(岩)ウッド(木)だべ。 スギー場の中にあるホテルべよ。 あ~すべりでぇ~な~。 ナイダーゲレンデみながら晩飯喰う。 朝は晴天で朝食食べで、おもわずゲレンデに出だべよ!。 き~んもぢえがっだぁ~!。 だ~れも居らんから走ったべよ!。 岩木山も見えで良がった~。 心残りは百名山二座行っだげどよ、 山登りでねぇごどだべ。 もっだいながっだなぁ~。

メンバー

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