活動データ
タイム
10:38
距離
23.1km
のぼり
2366m
くだり
2625m
活動詳細
すべて見る丹沢山系を西から檜洞丸、白ヶ岳、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳へと縦走 ※とにかくアップダウンが多くお勧めしません。 ※要防水登山靴(沢渡り)、ヘッドランプ(下山用) ○アクセス 新宿~(小田急線急行)~新松田 新松田駅~(富士急湘南バス 1番乗り場)~西丹沢自然教室 ○山行 朝一で新宿から小田急線で新松田に向かう。 7時20分のバスに乗ろうとしたが、間に合わず駅の階段を下りるとバスが。。。 しかし7時30分発もあり無事に乗車、そして終点の西丹沢自然教室まで。 自然教室で登山届けを出し、トイレを済ませて道路沿いに北に向かうと10分ほどで右手に登山道。 最初は緩やかな林道を40分ほど進むとゴーラ沢に。 水量が多く飛び石も水没しており、防水の登山靴でなければ濡れます。 沢を2回(東、北)に渡り、鎖場へと続く階段を上ります。 ツツジ新道をひたすら東へ向かいながら、これから向かう山々にテンションが上がります。 とにかくのぼりが続きますが、檜洞丸に近づくにつれ勾配が急になっていくので、体力を温存しながら歩く必要があります。 鎖場を抜けるところまでは分岐が無いので、ひたすら道なりに歩く登るを続けます。 分岐を抜けると最初の頑張りどころです。 そこを乗り越えると最初の山頂、檜洞丸 ここで早めの昼食を取り、体力回復に努めました。 下からは山々への尾根が続くように見えていましたが、山頂から見ると予想以上の下りが。。。 さっき急勾配を登った分、下らされます。およそ400m↓ 下りたら登らなければたどり着けない白ヶ岳には200m↑ そして今回の最高峰の蛭ヶ岳は。。。近くて遠い。。。 今回の行程でもっとも急な登りです。 足は前に進むが上に持ち上がらない。苦行です。 這う様に進み、蛭が岳の山頂にたどり着いたのは14時10分。 この時期、14時はもう日差しが弱くなり、寂しさが漂います。 山頂では10分ほど滞在し次の丹沢山へ。 また尾根を下り登り峰を越えながらとにかく前に進むだけです。 不動ノ峰に着いたのは15時5分、丹沢山には16時00分と、マップの標準タイムから遅れ始めました。 明らかに足が疲れて上がらない。 丹沢山からは以前通った道のりなので休むポイントを抑えながら進み、塔ノ岳への最後の登りは富士山を見ると言う自分へのご褒美だけを頼りに。。。 そして夕日に染まる富士山。コレまで心が折れそうになりながら進んだ沈んだ気持ちがすべて吹き飛びました。 完全に沈むまで、ずっと眺めていました。 ただ、気温は3~4度。。。本当に寒かった。 そして、下山は大倉へとバカ尾根を・・・ナイトハイク。 ヘッドランプの灯りを頼りに、約2時間ノンストップで大倉バス停に向かってひたすら下りました。 (編集途中)
活動の装備
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)ヴェルベラ ライト パッカー GTX
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)CAELUS32
- その他(Other)DABADA ジュラルミンポール
- ペンタックス(PENTAX)K30 18-135mm
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