芦屋駅ー芦屋地獄谷ーロックガーテンー横池ーキャッスルウオールー芦屋駅

2016.04.29(金) 日帰り

活動データ

タイム

07:22

距離

11.0km

のぼり

714m

くだり

716m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 22
休憩時間
3 時間 56
距離
11.0 km
のぼり / くだり
714 / 716 m
16
2 13
14
1 2
18
1 10
46
4

活動詳細

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西高東低の涼しい(寒い)陽気に誘われて、親水徘徊です。 滝の茶屋の大将(関西ではオーナーの事をそう呼びます)と、「今年は異常気象やねー」と言いながら、珈琲を頂いてからアプローチ開始です。 前回立ち寄った際は、地獄谷入口が完全に水没してたのでスキル不足と判断し断念。 今回は、適度な湿り気なので決行。 いつもの軍手で、岩のエッジを和らげ、水の冷たさを感じ、小滝を越えながら進行。 何だろう、岩と苔を眺めていると、すごく心が安まります。 あちらこちらで、グェ、グェと蛙の声。でも姿は見えません。 小便滝を越えて、谷筋から抜けて奇岩群のピークーピークコースへ進行。 超絶景を楽しみ、砂岩特有のスリップ感に、心地好いストレスを感じ、常設ザイルにアルペンな感触を覚えながらピラーロックへ到着。 ピラーロックのてっぺんに座って、しばし日光浴がてら休憩。 尾根ルートに合流して、コメツツジを愛で、風吹岩で妻の手作りのタケノコ飯を賞味。 横池でおたまじゃくしを眺めて、「元気に蛙になれよ」と独り言。 折り返してキャッスルウオールの棚の上で、またマターリ。風が快感。 高座谷左岸を下り、滝の茶屋で牛すじ、餅巾着、大根のおでん&麦酒を頂いてから芦屋まで下りました。

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