比良の蓬莱山で読図実技講習

2016.04.29(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:02

距離

6.7km

のぼり

497m

くだり

499m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 2
休憩時間
1 時間 22
距離
6.7 km
のぼり / くだり
497 / 499 m
14
44
3 22

活動詳細

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今日は強い寒の戻りの中、比良山系の蓬莱山周辺で島田ガイド塾の読図実技講習を受講してきました。4/7に受けた机上講習の実技版です。登山ではないので、山麓から日本一のスピードと乗車定員(121名)のロープウェイに乗って一気に打見山山頂へ。山麓駅のカフェで今日の読図講習のレクチャーを受けた後、びわ湖バレイスキー場のゲレンデを登って蓬莱山山頂へ登り、読図実技の開始です。各自、道の無い斜面をレクチャー時に渡された地図を読み取って次に向かうポイントへの方向を決めて歩き出します。早速、私は自信を持って次に向かう方向を決め「この尾根を行くのだ。」と進んだ尾根がひとつ隣の尾根に入ってしまうという大チョンボをしてしまい、島田ガイドが全員を集めて何故間違ったのかの説明・指導を受けました。普段、道のないところをルートファインディングして山に登ることはなかなかないので、今日の実技講習は非常に良い経験となったように思います。

比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 渡された地図に各ポイントの高さを地図を読んで記入し、次に各ポイントから次のポイントへの進む方向の角度をプレートコンパスを当てて読み取り、その角度も記入して準備完了です。
渡された地図に各ポイントの高さを地図を読んで記入し、次に各ポイントから次のポイントへの進む方向の角度をプレートコンパスを当てて読み取り、その角度も記入して準備完了です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 打見山から実技講習開始地点の蓬莱山に向かいます。
打見山から実技講習開始地点の蓬莱山に向かいます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 私が自信をもって進んだ尾根。大チョンボでした。
私が自信をもって進んだ尾根。大チョンボでした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 P1080では森吉岳1080mと書いた板が木につけられていました。
P1080では森吉岳1080mと書いた板が木につけられていました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 皆さん次に向かうポイントはどの方向か地図を見ながら検討中。
皆さん次に向かうポイントはどの方向か地図を見ながら検討中。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 進む方向を決め歩き出す。
進む方向を決め歩き出す。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 長池手前の地図には表記されていない池の畔で昼食です。
長池手前の地図には表記されていない池の畔で昼食です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 昼食後は長池まで行き、午前中とは違ってプレートコンパスを持たずに渡された地図から地形を読み取り、★ポイントを順にたどって打見山まで戻るという実技です。
昼食後は長池まで行き、午前中とは違ってプレートコンパスを持たずに渡された地図から地形を読み取り、★ポイントを順にたどって打見山まで戻るという実技です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 出てきたばかりのマムシグサがありました。
出てきたばかりのマムシグサがありました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 これはオオカメノキ。
これはオオカメノキ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 長池の横を通ります。
長池の横を通ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 沢を渡渉します。
沢を渡渉します。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 鉄塔は人工物で位置が地図上ではっきり分かるので重要なポイントです。
鉄塔は人工物で位置が地図上ではっきり分かるので重要なポイントです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 打見山へ登る斜面には仕掛けられたケージに鹿が入って出られなくなり、柵に何度も身体をぶつけてもがいていました。
打見山へ登る斜面には仕掛けられたケージに鹿が入って出られなくなり、柵に何度も身体をぶつけてもがいていました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 打見山のゲレンデの下まで戻ってきました。黄色く見えるのは密生して植えられている水仙です。
打見山のゲレンデの下まで戻ってきました。黄色く見えるのは密生して植えられている水仙です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 山頂駅手前にはボルダリングの壁がありました。島田ガイドが遊んでいます。
山頂駅手前にはボルダリングの壁がありました。島田ガイドが遊んでいます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ゲレンデのリフト越しに琵琶湖が見えます。
ゲレンデのリフト越しに琵琶湖が見えます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ロープウェイ山頂駅に到着。
ロープウェイ山頂駅に到着。

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