活動データ
タイム
05:37
距離
9.6km
のぼり
1040m
くだり
1041m
活動詳細
すべて見る鈴鹿の御池岳に誘われていたのですが、天候がよくなさそうなので延期になり、家でおとなしくしているつもりが、朝起きて天気をチェックしてみると、そんなに悪くなさそうで、午後からはてんくらA。 急遽、明神平経由で薊岳へ行って見ることにしました。 慌てて準備して出発しましたが、駐車場到着が9時30分になってしまい、満車状態で入り口近くの林道側に駐車。 駐車場の手前はしっかり凍結していました。 登り始めてしばらくすると青空が出てきて、青空に映える雪景色が見れるものと期待が膨らみましたが、残念ながら下山半ばまで曇天のままでしたw。 明神平は多くの登山者でにぎわっていましたが、薊岳へ向かうルートは踏み跡も少なく、誰とも出会いませんでした。 薊岳に近づくにつれ、尾根が痩せてきて、アイスバーンもあったりとスリルがでてきますが、山頂(といっても痩せ尾根の一番高いところ)からの眺望は素晴らしい景色でした。 駐車場へ下る尾根伝いのルートは踏み跡は無かったですが、積雪も少なく目印もしっかりしていました。展望は無く、ヒノキ林の中を歩きます。 途中にあった大きく平らな岩の上で遅めの昼食(家にあったインスタントの味噌ラーメンとモヤシ)をとっていると、天気が回復し日光がw 無事、林道にたどり着いたところで、大きなザックを担いだ女性と遭遇。初めて雪山でテント泊をされたとのこと。また、車がノーマルタイヤなので、下に止めてきたのでそこまで歩くそうな。すごいw。 車で林道を下っていると、先ほどの方がまだ歩いておられたので、車のそばまで送り届けさせていただきました。w
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