大頭森山

2019.02.11(月) 日帰り

活動データ

タイム

05:28

距離

7.0km

のぼり

552m

くだり

550m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 28
休憩時間
1 時間 2
距離
7.0 km
のぼり / くだり
552 / 550 m
2 47
1 26

活動詳細

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ここしばらく雪雲に隠れて朝日連峰が見れてないので、唯一、晴れマークの予報を出していたウェザーニューズを信じて大井沢の大頭森山に行ってきました。 晴れ間のピークに山頂に着けるのを期待して家をちょっと遅めに出発。  でも途中の町々の空はずっと曇り、大井沢手前の西川町の道の駅あたりから雪も降ってきて、何度もくじけそうになったけど、寒河江ダムの月山湖を超えたあたりから青空が! ということで、たどり着いた山頂の特等席に座って、大好きな寒江山から以東岳までの稜線をじっと眺めながら、残雪がいい感じで残っていて、花々が敷き詰められていて、そしてどこまでも抜ける青空が広がった稜線をゆっくり歩いている・・・のを妄想してきました。 早く雪解け来ないかな。

大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 除雪終了地点から歩きます。 車はトラックの後ろに駐車。
除雪終了地点から歩きます。 車はトラックの後ろに駐車。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 モービルの跡。昨日の雪で覆われてました。 関東向けに生け花用の小枝を送っているあの農家の方かな。
モービルの跡。昨日の雪で覆われてました。 関東向けに生け花用の小枝を送っているあの農家の方かな。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 モービルのトレースは古寺鉱泉方面へ、大頭森山の登山口は左へ。誰もいない。 見えている道路標識のちょうど右の小沢から登ります。
モービルのトレースは古寺鉱泉方面へ、大頭森山の登山口は左へ。誰もいない。 見えている道路標識のちょうど右の小沢から登ります。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 小沢の登り口。道には見えないけど、沢なのでブッシュが無くて歩きやすいです。
小沢の登り口。道には見えないけど、沢なのでブッシュが無くて歩きやすいです。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 沢の斜面から朝日が照らして美しいです。
沢の斜面から朝日が照らして美しいです。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 稜線に出るまでずっと林の中だけど、枝の間から見守ってくれていた以東岳。
稜線に出るまでずっと林の中だけど、枝の間から見守ってくれていた以東岳。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ちょっと開けたところに出ます。ここから月山と大井沢が見えるのだけど、今朝の月山は雲の中。
ちょっと開けたところに出ます。ここから月山と大井沢が見えるのだけど、今朝の月山は雲の中。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 広葉樹ばかりでルートファインディングが難しい中、ランドマークのような杉。天然杉かな?
広葉樹ばかりでルートファインディングが難しい中、ランドマークのような杉。天然杉かな?
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 今日は朝日連峰が見れなかったとしてもここだけは外せなかった。ブナの二次林が美しい場所です。日が雲に陰った時も美しい。
今日は朝日連峰が見れなかったとしてもここだけは外せなかった。ブナの二次林が美しい場所です。日が雲に陰った時も美しい。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 そして日が照ってできた影も美しいです。
そして日が照ってできた影も美しいです。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 昨日の雪がどっさり。ラッセルもきつかった・・・
昨日の雪がどっさり。ラッセルもきつかった・・・
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 やっと見えた大頭森山。フツーの低山に見えます。
やっと見えた大頭森山。フツーの低山に見えます。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 やがて数本の小さな尾根が一か所に集まるちょっと開けたところに出ます。おそらく水芭蕉が咲く湿地帯。ここにあるランドマークになっているブナは今年も大きな雪の塊を抱いています。
やがて数本の小さな尾根が一か所に集まるちょっと開けたところに出ます。おそらく水芭蕉が咲く湿地帯。ここにあるランドマークになっているブナは今年も大きな雪の塊を抱いています。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ところどころに目印の古いテープがあります。自分がルーファイしたルートと同じところにあるとなんか安心します。
ところどころに目印の古いテープがあります。自分がルーファイしたルートと同じところにあるとなんか安心します。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 手の届くところにあるヤドリギ。実を食べた鳥が尻を枝にこすりつけて種が木にくっついて増えると言われているヤドリギはすごい。ちょっと笑うけど。
手の届くところにあるヤドリギ。実を食べた鳥が尻を枝にこすりつけて種が木にくっついて増えると言われているヤドリギはすごい。ちょっと笑うけど。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 もうすぐ稜線。
もうすぐ稜線。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 稜線の南側は雪雲で真っ白。でもそれがまた美しい。
稜線の南側は雪雲で真っ白。でもそれがまた美しい。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 そして稜線の北側にはど〜んと大頭森山。夏道は左を巻きますが、せっかく雪があるので直登を選びます。
そして稜線の北側にはど〜んと大頭森山。夏道は左を巻きますが、せっかく雪があるので直登を選びます。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 でも斜度は結構あるのでつづら折りに登ります。
でも斜度は結構あるのでつづら折りに登ります。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 空が青い!やっぱり北に向いた空の色は格別です。
空が青い!やっぱり北に向いた空の色は格別です。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 やっと見えてきた頂上。展望台の屋根がかわいいです。
去年に比べると2mくらい雪の積もり方が少ないです。
やっと見えてきた頂上。展望台の屋根がかわいいです。 去年に比べると2mくらい雪の積もり方が少ないです。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 そして朝日連峰。
そして朝日連峰。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ここで昼飯を食べながら雲の切れるのをのんっびりと待ちます。
ここで昼飯を食べながら雲の切れるのをのんっびりと待ちます。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 大朝日岳の雲が取れました。
大朝日岳の雲が取れました。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 大好きな以東岳をズーム。
大好きな以東岳をズーム。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 左側から雪雲が攻めてきます。でもまだ大丈夫。
左側から雪雲が攻めてきます。でもまだ大丈夫。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 障子ヶ岳と竜が岳はずっと雲の中。この竜ヶ岳の向こう側はとても好きな場所です。早く歩きたいな。
障子ヶ岳と竜が岳はずっと雲の中。この竜ヶ岳の向こう側はとても好きな場所です。早く歩きたいな。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 月山もずっと雲の中。 でも十分堪能したので帰ることにします。それにしても空が青い。何度も振り返りました。
月山もずっと雲の中。 でも十分堪能したので帰ることにします。それにしても空が青い。何度も振り返りました。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 来た道を忠実にたどります。
来た道を忠実にたどります。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ブナの実の殻斗に雪がついて団子になっています。なんかかわいいです。
ブナの実の殻斗に雪がついて団子になっています。なんかかわいいです。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 帰り道、月山が雲の切れ間から。  頂上だけ照らされてきれいでした。
帰り道、月山が雲の切れ間から。  頂上だけ照らされてきれいでした。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 古寺鉱泉方面から戻ってきたモービルの跡と合流。結局、今日は誰とも会えず。
古寺鉱泉方面から戻ってきたモービルの跡と合流。結局、今日は誰とも会えず。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 無事下山。 動物の足跡がなんか静けさを醸し出してました。
無事下山。 動物の足跡がなんか静けさを醸し出してました。
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 毎度おなじみのここ。 今日は向かって右側が男湯でした。
毎度おなじみのここ。 今日は向かって右側が男湯でした。

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